アニメ化希望

十三機兵防衛圏

あまり役に立たない記事を書きます

pon_pon_ponzu99

2年ほど前にプレイしました。ブログの記事を元に、レビューを書きます。　☆4.7 くらいなので、実質☆5　です。1985年。ある日突然隕石のように飛来してきた怪獣。13人の少年少女達は、『機兵』と呼ばれる巨大ロボットに乗り、『破滅の運命』に時を超えて立ち向かう。って感じの話なんですが。アドベンチャーゲーム形式で進める13人の主人公達のシナリオを体験する『追想編』、怪獣ダイモスと戦うタワーディフェンスゲーム『崩壊編』、今まで見た情報が時系列順に並んでいるアーカイブ形式の『究明編』の3つのモードを並列して進めていく感じですかね。　タワーディフェンスゲームは、難易度が『カジュアル』なら、ゲームが苦手でも多分負けずにクリア出来ると思います。めっちゃ面白いです。　かなり複雑なシナリオなので、短いスパンでやった方が良いかもですね。かっこいいメンズも、可愛い女の子もいっぱい出てきます。おすすめ。機兵を起動する時のシーンが、女性キャラだとふとももとか、お腹とか、鎖骨とか、なんかすごいフェティシズムを感じるので、見て欲しい。（追想編の終盤で見られます）男性キャラの起動マーカーも結構フェチかったかもしれない。焼きそばパンがすごい印象に残る・・・

ロボ × タワーディフェンス × フェチ

ゲームはたしなむ程度に好きです。　
ノベル系ゲームが好きです。

tnx248

日常パートとシミュレーションバトルパートを繰り返していき、物語の核心に迫っていく本作。プレイアブルなキャラクターは13人いるのだが、全員が「主役」という、とても情報量の多いお話になっている。序盤ではまったく話の内容が掴めないのだが、それぞれの視点で話が進んでいくとき、「あ！これってここのことだったのか！」のようなことが多々あり、驚きと発見の連続が何度も味わえる。シミュレーションパートは難易度が３つに分かれており、苦手な人にも配慮されている。作品は気になるがシミュレーションは苦手…という人にはバトル部分の難易度を下げていただき、物語を楽しんでもらいたい。苦手だからと敬遠してしまうのは勿体なさすぎる作品だからだ。

十三通りの物語

-9659da19

正直、このゲームについては何を言ってもネタバレになってしまうので、一番手っ取り早いのはプレイしていただく事だが、あえて言うなら「焼きそばパン」が食べたくなるゲーム。何故？と思ったあなた、ぜひプレイしてみてください。濃厚なストーリーと爽快感のあるあるバトルが待っています。

少年少女達の群像劇

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アドベンチャーパートとRTSパートがある本作。会話シーンはフルボイスで行われるので基本は見ているだけで良い。後半になると専門用語が頻発する個所があり流しで見ていると人によって理解が追い付かない点があるがバックログとライブラリーモードですぐ確認ができるのが良い。そしてこのライブラリーモードを充実させる事がある意味プレイヤーの目的とも言える。本作では13人の少年少女の視点で描かれる物語を追って行く事になり各員の目的はそれぞれ異なる。例えばあるキャラの視点では善意の存在と言える物もあるキャラの視点では悪意のものと描かれておりその度にライブラリーに補足情報が追加される。俯瞰視点で見ているプレイヤーは真実は何なのかを推測しストーリーが真相に向かって行く楽しみが得られる。伏線回収が見事で(整合性を取るのにかなり苦労したらしい)ADV好きにはオススメの1作。

フルボイスなので映画やアニメを見る感覚でプレイできる

naish275enduro

ネタバレになりますが、本作最大の敵は“ネタバレ”です。事前情報を一切入れずにプレイして頂きたい。そしてクリアした時、こう思うかもしれません。「記憶を消して、また最初からプレイしたい」と。※ラストバトル終了後は配信NG

奇跡

心寧はなさんへ推しゲ！

レビュー文章 無し（『十三機兵防衛圏』除）


vcwmaster1st

13人の少年少女が織りなす、すさまじく壮大なストーリー。伏線もあちこちに貼られており、中々1回では把握しきれません。時系列でオープンしていく年代表があるので見返すと気づくことも多いです。記憶を消してもう一度やりたいゲームの1つですね。13人のメインキャラ以外にもサブキャラクターもとても多く、それでいて全員がしっかり強い個性を持って動いてきます。これだけの人数がいてストーリーが複雑に絡み合っているのにしっかりまとまって収束していくのはとても凄いです。カップルとかも多く関係性オタクにもめちゃ刺さりますねぇストーリーパートにはクラウドシンクというキャラクターに思考させるような独特なシステムがあり、物語への没入感を深めています。またそれによってフラグ分岐に進むなどもあります。ヴァニラウェアの細かいグラフィック、キャラクターの仕草も素晴らしいです。あとヴァニラといえば飯。食べ物の描写も細かく、おいしそうに食べるキャラは必見です。他のヴァニラ作品を彷彿とさせるモチーフのアイテムも出てきてにやりとしますね。戦闘パートはタワーディフェンスで強力な兵器をばらまき爽快感抜群です。ただ、敵にはシールド持っているものが居たりでごり押しは中々キツくなってきます。上手くシールド貫通などを組み合わせてしっかり対処する必要があるなど良く作られています。クリア後はやり込みステージもあるのでサービスはばっちりです。

引き込まれる物語、魅力的なキャラクター達

時雨ミトさんを応援しています。

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