
発売以来12年近くアーリーアクセスを続けてきた『7 days to die』がついに正式リリースを迎え、同時に値上げも発表されました。
値上げ後の値段はなんと44.99ドル(今だと6,964円)とかいうフルプライスゲーに限りなく近い値段になってしまうので、買うなら今のうちやぞ!って伝えたく筆を取った次第です。
なお熱心にプレイしていたのはリリース直後と数年前なので、最新の情報は知らんです。当時のスクショもどこかいってしまったので公式から画像を拝借してますmm
セールやってます
そんな七大豆、正式リリースを前になんとセールしてくれています。値引き率はなんと驚異の76%オフ。 595円で買えちゃいます。
これ今だけなんですよ。正式リリースしちゃうと7000円払わなきゃいけないんですよ。
600円ってもう昼飯1回分くらいじゃないですか。今やらないとしてもとりあえず買っておくだけでも良くないですか?
このゲームは一人でも面白いんですが、もし一緒にゲームをやる友だちがいるなら絶対に一緒にやってください。超面白いから。セールのうちにすすめてください。
真面目にやると忙しいゲーム

七大豆は結構忙しいゲームで、7日に1回大量のゾンビが押し寄せてくるので拠点管理が必要になります。場合によっては拠点がぼろぼろになることもあるため一人だと修理と探索でちょっと手が足りない感じ。忙しいのが好きな人は一人でも良いかもですが。
友達とならデッドライジングよろしく軽快にゾンビをなぎ倒し物資をかっぱらっていくレイダープレイが出来るので、陰鬱なゾンビワールドでもワイワイしながら楽しめます。
実はマイクラっぽい
ぱっと見るだけだとなめらかな世界ですが、この世界を構成しているのはほとんどブロックで、建物を壊したりするとブロック状になっているのがわかると思います。
これが結構面白さを生んでいて、マイクラっぽい操作感で拠点を作っていけるので、ちょいちょい遊びに来るゾンビや7日に1回の襲撃をトラップタワーを作ったりして処理することも可能になってます。マイクラと違って明確に敵意を持って敵が塊で攻めてくるので、タワーディフェンスが好きな人にはたまらないんじゃないでしょうか。
もちろん襲撃後はトラップや壁がボロボロになっているのでそれを修理し、さらなる物資を求めて街へ繰り出していく・・・ってのが基本的な遊び方です。
武器が豊富

個人的なおすすめポイント。銃が案外豊富。
ベレッタM92FやMP5、M60などの実銃からポストアポカリプスな感じのクラフト感のあるライフルまで色々あるので、銃好きとしては結構楽しめました。弾丸も普通に落ちてるし作ることも出来るので、ある程度進んでくると気軽に銃をぶっ放しながら探索できます。
なお私がプレイしていた当時致命的なバグが有りまして・・・恐らく今はもう治ってると思うんですが、連射すると処理落ちするバグがあったんですよね・・・。
なのでアサルトライフルを連射しようものなら画面のFPSがガタ落ちしてまともに狙えないやべえバグでした。
そういった結構致命的なバグも結構あった七大豆ですが、正式サービスだしきっともう治してるよね。ね。
慣れない文字書きでつかれたので以上。これで伝わるかはわかりませんがとにかく面白いゲームなので、600円で買えるうちに買っといたほうが良いですマジで。