【PTCGO】頑張れミュウツーVstar、君が主役だ
ナナリズムダッシュ

【PTCGO】頑張れミュウツーVstar、君が主役だ

Sena
Sena

公開日:2022/07/29

更新日:2022/09/23

(ナナリズムダッシュ借ります)

はじめに

こんにちは、こんばんは。

今回はPTCGO新弾「ポケモンGO」にて収録されているミュウツーVs tarについての紹介となります。


取り上げたきっかけは単純。筆者が映画「ミュウツーの逆襲」ど世代である。という点に尽きます。リメイク版もしっかり鑑賞しました。この年になっても、あるシーンでピカチュウがサトシに向かって「ピカピ」と擦り寄る姿に涙腺がやられそうになります...。(共感してくれる人は多いはず)


デッキリスト

それでは早速デッキリストの紹介です。


ポケモン

・ミュウツーVstar ×2

・ミュウツーV ×2

・ソルロック ×3

・ルナトーン ×3

・かがやくゲッコウガ ×1

・マナフィ ×1

・ミュウ ×4

・クロバットV ×1

・ネオラントV ×1


グッズ

・クイックボール ×4

・ ハイパーボール ×3

・霧の水晶 ×4

・ヒスイのヘビーボール ×1

・エネルギーつけかえ ×1

・回収ネット ×4

・ふつうのつりざお ×1

・こだわりベルト ×2

・ふうせん ×2


スタジアム

・トレーニングコート ×2


サポート

・ボスの司令 ×2

・キバナ ×1

・マリィ ×2

・博士の研究 ×3


エネルギー

・超エネルギー ×10


戦略ポイント

①サイコパージ+ベルトによるVstarワンパン

単純明快なこの戦法を軸に2-2-2のサイドプランを進めるのが定石です。分かりやすいですね。


エネルギーの手張りについては、毎ターン「ミュウツー」に行うよう意識することが大事です。

手札次第でエネルギーにアクセスできない場合、もしくはエネルギーのついていないミュウツーで攻めるしかない場合、この2パターンについてはケアできるよう「キバナ」と「エネルギーつけかえ」を駆使しましょう。

②ミュウの特性を使い回した盤面形成

ミュウ+回収ネットor風船を駆使した最近流行りのこのギミック。「ミュウ」と「ミュウツー」親和性が高いの偶然か...。このデッキとは相性がコンボパーツと言えるでしょう。

ミュウの特性を活かしてアクセスできると良いのは「霧の水晶」です。ベンチ展開もしくはエネルギーのサーチ。超エネデッキにはほぼ入る万能グッズです。


基本的には「ミュウツー」「ルナトーン」へアクセスできるカードを探しつつ、状況に応じてボール系から「クロバットV」「ネオラントV」を展開し、さらなるプランの展開につなげるよう意識しましょう。


一番最初にバトル場に出したいポケモンですね。

③ソルロック+ルナトーンによる非V対策

実はメインも張れるこの2体。

なんと言っても「ルナトーン」の技が優秀です。

「サイクルドロー」は不要カードをトラッシュしつつ、3ドローできるため、万が一の初動の事故をケアできる働きができます。


「ムーンキネシス」は素点30に加えて、超エネルギー数に応じた青天井ダメージを叩き出すことができるため、Vポケモンの天敵「ミルタンク」に対する回答札にもなり得る点は非常に強力なポイントです。


「ソルロック」をいかにベンチ展開できるかで「ルナトーン」のバリューが変わってくるため、ベンチ展開の優先度も重要になってきます。(実はこのデッキベンチがキツくなりがちです)

▼理想パターンはこちら

バトル場:ミュウツー

ベンチ:ゲッコウガ、ルナトーン、ソルロック、ソルロック、ミュウツー


まとめ

いかがでしたでしょうか?

発表当時「打点270かぁ」とか「あれ?使ってるとミュウツーいらないぞ?」という結論に至った方も多いと思います。


ですが、特定世代は嬉しいであろう「ミュウツー」と「ミュウ」の組み合わせ、そこにお邪魔させてもらう「ソルロック」と「ルナトーン」お互いが相性補完しながらオールラウンドに戦えるデッキなので「ポケモンGO」環境から始めた方はぜひお試しください!

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