エースコンバット3 エレクトロスフィア

前作大ヒットしたエースコンバットシリーズの第３弾。さらにパワーアップしておりなんとディスクは２枚組（ゲーム途中で入れ替える）。　ストーリー　地球に似たある惑星で、巨大大陸ユージアはいくつもの戦乱と混乱を得て巨大連邦となった。しかし戦乱がナガツヅキしたせいもあって国家の勢力は衰退し、反対にグローバル企業が超国家的企業に変貌を成し遂げ、企業間でマネーゲームから武装抗争まで発展した。　この世界では電脳空間エレクトロスフィアがあり、それにつなげる端末OSで多大な利益を上げたゼネラルリソースと、そこから分離独立した企業ニューコムの抗争が激化。それをなんとか抑えようと各国から編成された平和維持軍ユーピオの三竦みの状態となった。　プレイヤーであるネモはまずユーピオの隊員として紛争解決の為戦闘機を戦う。ストーリーの進行に合わせて登場人物とあい、それぞれ選択していくことになる…。　アニメパートもあり制作はあの「GHOST IN THE SHELL　攻殻機動隊」を制作したProduction I.G。脚本はSFアニメなど担当する佐藤大氏、また豪華な声優陣でボリュームモリモリ。　システムは操作や難易度は前作同様。しかしストーリーはプレイヤーの選択によっていくつも分岐があり、それぞれ違ったエンディングがまっている。すべて見終わった時、真実を知ることになる。　　ディスク２枚組にも関わらず、ディスクのデータ配置など気を使っており、読み込み時間が感じられないほど早いのもナムコの技術の高さを物語る。PSのハードの限界を超えた異色作であるのは間違いない。　　また架空戦闘機も多数登場しており、現用戦闘機が電脳に組み込まれた結果コックピットは内蔵式になりキャノピーがないなどSF考証あふれる設定は航空ファンデナクトモうなずけるはずだ。　当時エヴァの影響も受けており、各キャラクターのメンヘラ的な部分も描かれているのも開発された時代背景を物語っている。菜乃でレトロゲームを語るならこのゲームをやらずしてありえないよね。

人気シリーズ第３弾！電脳空間で大空中戦！？

 　水戸わかなさんの企業案件で新規登録した、悪魔と人間のハーフのdante様だぜ。
人間界に現れた悪魔共を一通り狩り尽くしたので暇だから、火中の栗を拾うのを趣味にしてるぜ。

合言葉はわかってるよなｗ

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