高機動幻想ガンパレード・マーチ

ふふふ…

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2000年に初代プレイステーションで発売されたシミュレーションゲーム。舞台は熊本にある高校の分校であり、幻獣と呼ばれる、人類が長年戦い続けてきた正体不明の敵と戦う高校生たちの物語。ゲームは学園パートと戦闘パートに分かれており、様々な学園生活を送りながら迫りくる脅威への対策も行わなければならない、忙しい作品。登場キャラクターが多い上、個性がとても豊かで、かつそれぞれの行動や役割が存在しており、プレイの経過によって立場や感情も変わっていく。ゲームの自由度の高さも魅力の一つで、所属する部隊のロボットパイロットになったり、体一つで戦場に赴いたり、整備士として後方支援、司令官として部隊指揮を行うなど、様々。個々のキャラクターにも細かい設定が施されており、とても深い作品に仕上がっている。初代プレイステーション、プレイステーションゲームアーカイブスで遊べるので、全人類に一度は遊んで欲しい。

隠れた名作

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ストーリーは、シナリオライターさんの独特な世界観で表の設定と裏設定などを含めると100％把握する事は困難で不可能なので、1999年の日本の熊本が舞台で、1945年に突然現れた「幻獣」という存在と人類の滅亡を懸けて学生が戦う、そんな理解で良いと思います。おすすめしたい点は、本当に自由度が高いゲームという所です。基本的には戦闘パートと学園パートに別れているゲームで、戦闘パートでは幻獣の大量撃破を目指してエースパイロットになろうとするのもよし、スカウトと呼ばれる歩兵になって己の肉体のみで幻獣と戦う戦闘をするのもよし、戦闘には参加せず、機体の整備をする裏方プレイもよしで戦闘パートが様々な役割で遊べて楽しいです。もう1つの学園パート、戦闘パートの為に訓練を行って基礎ステータスを上げたり、アルバイトなどをしてお金を貯めて機体を強化するパーツを買ったり、クラスメイトと交流して戦闘で使える技能をもらったりと戦闘にも関わる部分がありますが、メインはそこではなくて、なんでも自由な事が出来るのが学園パートで、戦闘？何それ？といった感じで異性とひたすら仲良くなる遊び方をしたり、複数名の異性と仲良くなって同じマップに存在するだけで毎回修羅場を経験したり、このゲームには雰囲気というのがあって、先生がいると真面目な雰囲気といった風になるのですが、仲のいいキャラクターがいるとムーディーな音楽と共にすごい雰囲気になったり、ちょっと気に入らないキャラクターに一日に何回も喧嘩をしかけてみたり、一日中他のキャラクターを追いかけ回してどんな行動を取ってるのか見てみたり、授業には一度も出ずにサボり続けたり遊び方は人の数だけ無限大なゲームです。少し難点があってバグがとんでもなく多いです、進行不可能なバグがあったり、プレイヤーに有利なバグがあったり、そのうちの一つのバグ？隠しコマンドを使って本来はプレイヤーキャラクターになり得ないキャラクターを操作出来るようになったりするのですが、バグを使って選べるようになるキャラクター達に本編よりも面白いサブストーリーが用意されていたりで、バグを使ってこそ、100％以上楽しめるゲームだとも思っています。戦争がテーマな以上シビアな展開もありプレイしていてキツいなと思う場面もあったりするのですが、何でも出来る自由度の高さは他のゲームにも負けてないと思うのでおすすめしたいゲームです

自由度が高すぎるゲーム

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心寧はな　夏ポテトチップス推し
大天使だったかぁ

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