直近で上方修正された春麗の使用感も兼ねて

今回は野良での春麗の立ち回りと使用感について紹介していく。
現在開催されているイグニスシーズン前に春麗に上方修正が入ったことで、使用する人も多少なりともいるはずなので参考にしていって欲しい。
春麗の上方修正内容(2022/8/22)
▲体力0.90倍→0.95倍
▲ヒーロースキルゲージ増加量が10%減少
▲アビリティの連続攻撃カードの威力アップ効果量が約25%アップ
野良でのおすすめデッキ
個人的に思う理想デッキ

春麗の理想デッキは、上記4枚で組んだデッキかなと思っています。圧倒的なカードパワーを詰め込んだコンパス界屈指の脳筋デッキです。春麗の強みはアビリティを生かした連撃の威力アップ・クールタイム短縮なので、連撃カードに特化したデッキを使い敵を2人持っていき1回やられる編成ですな。
あえてカードを変更するなら、ガードの枠を緑、青ノーガードにするくらいですかね。
筆者はユウキと刃を取れてないためイベアリでも遊べない悲しい民の1人です。
今回使用したデッキ

実際に今回使用した春麗のデッキは、上記の4枚で組んだ安定型ですね。連撃1~2枚で確実に敵1人を倒し、自分はやられない立ち回りでメリットを取り続けることを意識したデッキとなってますな。
スプリンターなのでイエーガーにしたい気持ちを抑え、全天で火力を取っていこうスタイルです。
野良での立ち回り
キルスプなので低耐久ガンナーにはガンガン仕掛けていきたい
春麗はキルスプリンターとなっているので、敵のガンナーに限らず低耐久キャラを狙って落とすのは意識したいですね。スプリンターのメリット『足が速い特徴』があるので、自分から仕掛けやすい利点を使わないのは勿体無いですしね。
ガードがデッキに入っていない敵相手に連撃を使うのは、一方的に有利が取れるので敵次第では狙っていきたいです。
HSは絶対に溜める
春麗のHSはタイミングさえちゃんと判断すれば、敵を確実に1人は倒せる性能+かなり当てやすいので、後半これだけで捲れることも珍しくありません。ポータル有利でずっと敵が攻めてきている試合状況でもない限り溜めましょう。(ポータル不利ならなおさら)
フルカノ系の敵とは勝負を避ける
春麗は火力を持っている代わりに耐久がそこまで高くはありません。なので、1発デカい火力を飛ばしてくるフルカノ系統には滅法弱いです。キルスプの役割を全うするために、カウンターやドルケ系統のカードを詰めない点もあって、基本的に勝てないので戦闘自体を避けましょう。
使用感まとめ
連撃スプとしてアスナと2択レベルに強化されたほど使いやすくなった
今回の上方修正によって、カード火力と耐久にアッパーが入ったので、わかりやすく強くなったなと。今までも別に弱くないけど「アスナで良くない?」と言われてただけなので、今回の修正から春麗かアスナを好みで使う感じになったと感じました。
春麗を使う人はある程度の耐久+連撃カードの回転率を生かしたい際に、アスナを使う人はキリトとのシナジーを生かしたい+カード以外の小回りの効く攻撃も使用したい際になったかなと思われ。(アスナの方がビジュアルが良いせいで使用率が高い問題は変わらず)

アスナは5周年記念キャラと比較的新しいモデルだから可愛いのはわかる、だけど、春麗の方が脚は太い