鈴蘭の剣：この平和な世界のために

ソシャゲって"プレイヤー"と言うより"ユーザー"と言うほうがしっくり来ることが多いと思っているのですが、このゲームは戦略SRPGとして確かなプレイ体験ができるので、しっかり"プレイヤー"としてゲームを楽しむことができます。それだけで十二分に評価に値すると私は思っています。（ここまではブログ記事にも同じことを書きました）ただデイリーの消化やイベント周回がちょっとめんどくさい...もっと「愚者の旅路」や「運命の螺旋」遊びたいので、ルーティンワークはもうちょっと削って欲しいですね。（2024/09/16）※編集・追記評価点数を４→５に変更しました（2024/10/11）理由は「運命の螺旋」にエラマンルートが追加されたためです。初期３ルート（イリヤ・騎士連合・法皇国ルート）も文句なく面白いのですが、エラマンルートでは商会経営と言う要素が加えられており、それがとてもおもしろい。シナリオ的にも繫盛記に振るわけではなく、主人公に商人としての視野が追加されたと言うのが鈴蘭の剣らしい。諸勢力が織り成す政治劇は戦略SRPGには必要。また、このエラマンルートの追加が今後の新ルート追加に対する期待を増幅させてくれています。例えばウィルダルートなら鈴蘭舞踊団の団長になって興行したり、マイサをトップ踊り子に育成する！みたいな楽しみ方も考えられそう。

本格派戦略SRPG

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鈴蘭の剣：この平和な世界のためにの評価・評判レビュー

本格派戦略SRPG

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