BG3のドルイドビルドに関する記事です。おすすめのサブクラスや装備、種族について掲載しています。

ワイルドシェイプは変身時に別のSTR能力値を参照するため、素のドルイドにSTRはそこまで必要ではありません。

DEXはACとイニシアチブを向上させるのに役立ちます。14まで上げておけば、どのサブクラスを取得する予定であっても問題無いはずです。

CONを14に設定すると、呪文を使用するときに集中力が切れる可能性を減らすことができます。

ドルイド僧は呪文を唱えるときやオープンワールドでのインタラクションにWISを使うことになるため、基本的にINTは不要です。

WISは最大まで振っておきましょう。17にすると詠唱能力が大幅に向上します。

話術用にCHAを12まで振っていますが、会話を他のキャラで代用するのであればここまで振らなくても問題ありません。

ドルイドは呪文が得意なキャスタータイプですが、ウォーロックやウィザード、ソーサラーとの違って動物に変身できるのが最大の強みです。動物形態をメインに近接戦闘キャラにしたい場合は月の円環を選ぶと良いでしょう。

月の円環の最大のメリットは変身アクションがボーナスアクションになり、

変身→行動を1ターンまとめて行えるようになる

加えてベア(ホッキョクグマ)への変身が追加されるのも大きな利点です。ベア形態は初期HP30と非常に高いため、タンク役としても運用できるようになります。

ゴールドドワーフは、種族特性

でレベルが上がるたびに体力が1ずつ増えるため、前線を張るタイプのドルイドに最適です。

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Baldur's Gate 3

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