BG3のウォーロックビルドに関する記事です。ステ振りからおすすめ種族、サブクラスについても掲載しています。

ウォーロックのダメージはCHAが影響するため、CHAを最優先で最大まで振っておきましょう。これによる主なダメージソースのエルドリッチブラストの火力を上げることができます。

またDEXとCONにも振って耐久力を上げておくのが良いでしょう。ギスヤンキの種族を使っている場合は中装鎧の熟練度を得ているため、DEXを14まで振るのを強くお勧めします。それ以外の場合は、DEXを16に、CONを14まで振るのがおすすめ。

INTとWISはウォーロックにとって必要ないため振らなくてもOKです。

フィーンドは複数の手段で一時的なHP増加を得ることが出来るため、ウォーロックの耐久力を底上げしてくれるサブクラスです。特に契約の恩恵で剣の契約を選んだ場合は近接も使うためシナジーが生まれます。

鎖の契約では小休憩ごとに1回無料の召喚ユニットを得ます。呼び出すことができる召喚ユニットは複数あり、用途によって使い分けることが可能です。鳴いて敵をおびき寄せたり、範囲呪文やアイテムで敵全体を攻撃したり、衰弱させる効果のある攻撃で戦闘を支援してくれる味方ユニットを直接召喚したりすることもできます。

剣の契約は召喚専用の武器を使用できるようになります。召喚した武器の武術の熟練度を即座に付与し、同時に武器STR/DEXの代わりにCHAで補正してくれるため、高い火力を出せるようになります。

また近接特化のクラスにマルチクラス化するルートも選択肢に入ります。パラディンにマルチクラスを実行すると、ウォーロックはカリスマベースの近接ファイターになり、長距離のエルドリッチブラストを使いつつパラディンの重装甲や防御バフを持つことで耐久性も高くなります。

ハイエルフは追加で初級呪文を得られる他、ダークビジョンによって戦闘の幅を広げることが出来ます。また魔法をかけたり眠らせたりすることに対する耐性も得られます。

【バルダーズゲート3】ウォーロックビルドガイド

Baldur's Gate 3

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