まず結論から述べると"音ゲー"です。さらに事実上作業するのは適当なタイピングでキーボードのどこかを"押す"。これだけでこのゲームの全てが説明できてしまいます。

このゲームのチュートリアルかつ、STAGE1-1である本ゲームのタイトル
A Dance of Fire and Ice
の始まりです。

設定をいじって赤青の侍さんが回っていますが、実際は魂みたいなボールが回転をします。このステージをクリアするには以下のことを達成する必要性があります。
回転物体と正方形□(以下、タイル)に重なった瞬間、マウスでクリックまたは、キーボードのどこかを押す。
これだけです。簡単だと思わないですか。
画面下に車の運転のタコメータみたいなものがありますね。
(設定で表示・非表示ができます。)
これと連動するのが画面中央に文字として現れるperfectとearly、ここに表示されていないslowとなっています。ここでこのゲームの失敗条件が2点ありますので、しっかり確認しましょう。
タイルを踏まずにスルーしてしまう(一発でアウト)
連続でearlyやslowを表示させる
この2点からA dance of Fire and Ice通称Adofai(アドファイ)がこう言い換えることが出来ます。
ノーコン前提の太鼓の達人
ここで他ステージやタイルに敷かれているギミックについて話すと初見だからこその面白みが欠けてしまうので、ここでは省略します。
最後になぜ私がこのゲームを選択したのかだけ説明して終わりにします。
まず、このAdofai。某ウイルス期に多くの配信者の間でしれっと流行になったゲームなのは皆さん気付いていましたか? 今でいう某果物ゲームや、某漢字ゲームくらいの勢いはあったのではないでしょうか。しかし、時が過ぎればガチ勢を除き、最新作を追う必要性がある配信者はコアな要求やリクエストがない限りひと昔前のゲームに取り組もうという意思になりません。スパマリRPGは知りません。
まず上記のような考えから自分が取り組み面白かったと言えるゲームを探したところ、これにたどり着きました。
期限最終日の投稿のため、ほかのゲームもわんさかありますがAdofaiの利点としては以下が挙げられます。
まずSTEAM版・スマホアプリ両対応しています。(ワンコイン)
後半難しいですがガチャ要素などの課金システムが基本なく、誰でもプレイすることができます。
(特にSTAEM) modを解放すると、色んなステージが足されます。ただし難易度 鬼です。
音ゲーなのでBGMが神曲です。YouTubeの方にも音源ありますので視聴してみては
23:59越えてしまうとおまずいのでここらへんで投稿します。
無料ではありませんが、つっこむ価値はあります。
オススメはRTAinJAPANにAdofaiが採用された動画がありますのでそこから一歩踏み出してみては。
※ RTA in JAPAN 2022 冬 より 2022/12/26~2022/12/31
[本企画URL]