▶︎Part.2はこちら！DestinyFPSゲームを嗜んでいるユーザーなら一度は聞いたことがあるのではないだろうか。2014年9月11日に発売され、日本でもそこそこの知名度を誇ったゲームだ。現在は続編である「Destiny2」が好評配信中だ

FPSゲームを嗜んでいるユーザーなら一度は聞いたことがあるのではないだろうか。

2014年9月11日に発売され、日本でもそこそこの知名度を誇ったゲームだ。

現在は続編である「Destiny2」が好評配信中だ。

今回はこのDestinyの魅力をみなさんに伝えたい…と思ったが、そういったことは得意では無いため、

なぜ7000時間もやり込んでしまったのか

銃を持ち仲間と協力し敵を倒す

『銃を持ち、仲間と協力し、強大な敵を倒す』

FPSといえば当時はCODやBFなどのプレイヤーVSプレイヤーの対戦ゲームが主流となっていた。その中で

FPSでありながら仲間と一緒に冒険をし強大な敵を倒す

という行為は、当時の筆者にとって非常に新鮮かつ胸躍る体験だった。

多くのユーザーを虜にしたエンドコンテンツ『レイド』

Destinyには様々コンテンツが存在するが、中でもエンドコンテンツである

6人からなるファイアチームなるものを組み、アスレチックあり・謎解きあり・ボスありの迷宮を攻略していくコンテンツだ。難易度は非常に高く、初見での攻略では12時間以上の長丁場になることもしばしば。では何故そんな面倒くさいことが面白いのか？

そのレイドでしか入手できない『エキゾチック武器』

レイドでは各階層クリアごとにそのレイド限定の武器や防具が貰える。また、

レイドの最終ボスを撃破した際には低確率でエキゾチック武器がドロップする

。エキゾチックはDestinyの中でも最高のレアリティで、大抵がPVE・PVPなどのコンテンツで非常に強力な性能となっている。

そのエキゾチック武器を持っていないとDestinyでのゲーム体験に著しく影響を及ぼすこともあるくらいだ。以下は実際によくあった文字パーティー（パーティー仲間を募集する外部ツール）での会話例だ。

・・・よくある話だ。そのくらいレイド限定エキゾチック武器は魅力的かつどうしても入手しておきたいものなのだ。

今回はここらへんで終わりとさせていただくが、上記の内容はDestinyの魅力のほんの一部分にすぎない。気になった方は基本無料なので是非実際にプレイしてみてほしい。

『Destiny』を7000時間やり込んだ男の末路~Part.1~

デスティニー 2

デスティニー2の初心者へ向けた記事です。始めたばかりで何すればいいのかわからないプレイヤー向け。

ハマったゲーム、好きなゲームをメインに色々書いてます。メモ書きついでなのでおかしな部分もあるかと思いますが、何かあればコメント欄にていただけると助かります。