ファイナルファンタジー7リバースに「炎上」のワードが出てきた理由と、発売後に実際の売上や内容はどうだったのかについて書いた記事です

2/29に発売となったFF7リバースですが、Google検索を見ると上の方に「炎上」のワードが上がっています。個人的にそこまで炎上していた覚えがないので、そこら辺について調べた事と実際に発売した今、世間の評価はどうなのかについてちょっとまとめてみます。

主に以下の理由が「炎上理由」とされています。

と思います。ぶっちゃけ「炎上したぞ！」と盛り上げたいYoutuberや「調べてみました！」系の中身のないブログが煽ってるだけです。

とは言え独占販売や引き継ぎについて批判がなかった訳ではありません。特に前作リメイクはPS4版が出ていたこと、（独占発表時は）PS5の在庫が品薄だった事もあってそこそこ話題にはなりました。

しかし実際にリバースが発売した現在ではPS5は問題なく流通するようになっており、当時の「手に入らないんじゃないか」といった心配は杞憂だった事になります。

実際にゲームプレイトレイラーが出てからは世間の期待も高まっていましたし、先日体験版が配信されてからは多くのプレイヤーが体験版をプレイし話題となりました。

この程度で炎上というのであればポリコレでぶっ叩かれたFF16の方がよっぽど炎上です。

リバース発売後の評価はかなり上々です。海外のメタスコアでは92点を記録していますし、一般プレイヤーからも「面白い」の声が多く挙がっています。

主観ですが、上記4つの点が特に評価されているように感じます。少なくともFF16のような賛否両論な感じにはならなそうですね。

と感じます。ボリュームはもちろん快適性も上がっていますし、時間を忘れてプレイしてしまいました。相変わらずギャグ要素も結構あるので好き。

https://www.metacritic.com/game/final-fantasy-vii-rebirth/）

執筆時点ではまだ発売から数日なので詳しい売上は不明ですが、Amazonのゲーム売上ランキングではPS5とともにぶっちぎりの1位に着けています。また発売前の予約ランキングでも数週間続けて上位を独占していたため、少なくとも売れていない事は無いでしょう。加えてDL版も配信されているのでそこの売上本数も乗っかってきます。

既にプレイ済みのユーザーから絶賛の声が多く挙がっているため、口コミ効果も相まってここから更に売れていくのではないでしょうか。

ちなみにFF7リメイクが初週売上は約70万本で、FF16は33万本でした。流石にPS5独占かつ続き物なので70万本の売上には届かないはず。そのためFF16と同程度の

35万前後の初週売上になるんじゃないか

https://www.famitsu.com/news/202402/22335020.html）

【FF7リバース】炎上と言われた理由と発売後の評価

Final Fantasy VII Rebirth

natttoumaki

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