自分の腹筋と戦う格闘ゲーム「Fighting Robots」についての記事です。ラウンド1を乗り越えたものにのみランクマッチに勝利する権利が得られます。

モーションを自作して戦う格闘ゲーム

Fighting Robotsは自身でモーションを作れる格闘ゲームです。

コスト内で抑えられた動きにとどめつつ、パンチ・キック・ガード・ターン・スペシャルアタックを駆使して戦います。

Fighting Robotsにはランクマッチが完備されています。というかオンラインだとランクマッチしかできません。

自慢のモーションを世界に披露しながら戦いましょう。変な動きになればなるほど自分の腹筋との戦いになりますが。

Fighting Robotsにおけるモーション作りの極意（？）とも言える部分について説明いたします。

モーション自体は自由だが当たり判定は固定

モーションの作成自体は自由だが当たり判定は固定

であることを意識しましょう。

例えばLeft Punchであれば左手拳部分以外に当たり判定はありません。

同様にRight Punchであれば右足部分以外に当たり判定はありません。

他の部位を動かしても攻撃としては使いづらくなってしまうのです。

左手を動かすモーションであれば左手を、右足を動かすモーションであれば右足をしっかり動かしてあげましょう。

激しいモーションはその分コストも重い

激しいモーションは敵からの攻撃を避けやすいほか、見栄えも良くなる（当社比）のですが、その分コストも重くなってしまいます。画像の技はやたらとアクロバティックにしたところ2000コスト以上かかってしまっています。

コストの上限は5000まで。となるとパンチやキックをやたらと作り込んでしまうとその分他の技がまともに動かせなくなってしまいます。

通常攻撃の動きはシンプルにとどめておくのが良いでしょう。

初期ポーズから動きが小さいほどコストは軽くなる

驚いたねぇ坊や…奇しくも同じ構えだ

コストを小さく止めるためにはアイドル状態（立ちポーズ）も重要になってきます。

最初から手を前に出していればその分コストも小さくなるというわけですね。

自分だけのモーションを作り戦え「Fighting Robots」