最近エルデンリングやSEKIROといった死にゲーの面白さに気づき、そういえば「KH3のダウンロードコンテンツも死にゲーやん」とふと思ったので、縛り要素であるブラックコード全ONでプレイしてみました。縛りプレイは以下の通りです。↓・ブラックコー

最近エルデンリングやSEKIROといった死にゲーの面白さに気づき、そういえば「KH3のダウンロードコンテンツも死にゲーやん」とふと思ったので、縛り要素であるブラックコード全ONでプレイしてみました。

縛りプレイは以下の通りです。

今回はその感想について書いていきたいと思います。

ストーリー中盤までは案外スムーズに進められる

ブラックコード全ONにするとケアルが使えずステータスもレベルに関係なく初期値（防御力は0）になってしまいますが、中盤まではそこまで苦労せずに進めることができました。回復手段も「森のブローチ」のウォークヒーリングや「ワイズリング」のウィザードスターがあるのでストーリー中盤まではヒットアンドアウェイ戦法でなんとか進められます。

第1の鬼門はアナ雪のステージのボスである「スコル」です。難易度クリティカルでもそこまで苦労しなかったボスですがブラックコード全ONでは猛威をふるってきます。HPをある程度削るとボスが無敵化して攻撃してくるのですがこれがまぁきつい。

多方面から攻撃を繰り返してくるのでまず避けるのが難しい。なおかつ制限時間内に雑魚敵も倒さなければいけないので安定して立ち回るのが困難でした。森のブローチもこの辺りから役に立たなくなってくるので、いかにボスの無敵攻撃を避けつつ雑魚敵を倒せるかが肝になります。

第2の鬼門「ヤングゼアノート&ゼムナス&アンセム」

ヤングゼアノート、ゼムナス、アンセムの3人と同時に戦います。とにかくいろんなところから攻撃が飛んできます。リクと王様も一緒に戦ってくれますが彼らは置き物なのであてにするのはやめましょう。

幸いなことに1人倒せば負けても残り2人との戦いになります。とにかく1人を集中的に狙って倒しましょう。　

最終関門「リミカ真ⅩⅢ機関」

ここからはさらに難易度爆上がりです。敵のほぼ全ての攻撃の対処法を理解していないと勝てません。戦闘時間も長いのでブラックコードのHPスリップもきつい。

ここまでブラックコード全ONでプレイしてる方であれば機関の半数を倒せば「リスクブレイカー」のトロフィーは獲得できるので、どれだけいじめられても仙人になって乗り切りましょう。

世間では根性論は時代遅れと言われてますが、リミカ真ⅩⅢ機関を倒す上で最重要なのは負けても屈しない強い心です。そう、ソラのように。

ブラックコード全ONでやってみた

ぶっ倒れるほど面白い