マーベルスナップにおけるロケーションの効果と脅威度、その対応策について掲載しています。主観ありありなので、暇つぶし程度にどうぞ。

マーベルシリーズとカードゲームが好きな筆者です。この二つが組み合わさった「マーベルスナップ」って最高じゃん。と思いなんとなく始めたところ見事にハマりました。

前述の通りカードゲームは好きでして、ハースストーンなんかも日本上陸前にやっていました。そして色々とマベスナの情報を探ってみたら、

あのベンブロードが携わっているじゃないですか。

そりゃおもろいわけですよ。（動画とかもちらっと見てみたんですけどお得意のラップはなかったですね。ちょっと残念。）

ベンブロード×マーベル×カードゲーム、この完璧な組み合わせに沼ってしまったのでマベスナの特徴とも言える「ロケーション」について執筆してみました。

ロケーションの数はめちゃくちゃあるので、何回かに分けて記事を書いていきます。今回は第一弾です。ぜひ暇つぶし程度に。

勝負を左右する運要素でありマベスナの醍醐味

マーベルスナップはデッキ枚数が12枚と、いわゆるカードゲームの中では枚数が少ない部類のゲームだと思います。

デッキのテーマも決まってくるとある程度テンプレ的なデッキとなりますが、そこを良い意味で崩してくれるのがロケーションだなと。同じカードを使っても毎勝負の展開が異なるので飽きずに何度も遊びたくなる。そこがやっぱりマベスナの醍醐味ですよね。

自分のデッキテーマに合わないロケーションでは対応策が求められるし、相性が良いロケーションだとイージーウィンにも繋がる。強いと思われる相手や相性の悪いデッキにもワンチャン勝ててしまう。根底からのバランスを崩しかねない運要素ですが、ここに対応していくの面白いところ。

（3が最も対応が難しい）と簡単な

なんかを主観込みでご紹介できればと思います。（デッキテーマに関わらずとんでもないロケーションもあるのでそこはおもしろ枠として...）

ロケーション別対応策紹介Part①

脅威レベル：1（そこまで脅威ではない）

このロケーションに4枚出せればプラス+1分のバリューは最も高い。

しかし、ウィニーを並べてもファッティ2枚程度に負け得るため、ウィニーで複数枚展開する場合はアイアンマンなどで底上げする必要はある。

追加されるとデメリットになり得るカードはあるが、ターン3までにロケーションを埋め切ることは難しいため対策はしない。

プロフェッサーXなどが追加されるとそのロケーションでの勝負がついてしまうこともあるがケアしきれないので、カードが追加された後にロケーションを取りに行くか、捨てるかを判断。

ロケーション依存でデッキを組むわけではないので、対応策は特になし。

ターン1~2で公開されたロケーションに対して、その効果に依存してカードを出していた場合、残りの3ターンでリカバリーするのが丸い。

ターン4でどんなロケーションになるか分からないので様子見安定。

ターン4以降で変更したロケーションに合わせてプレイするのが丸い。

しかし、相手のデッキタイプがファッティ重視、こちらがウィニー系の場合、このロケーションでターン4以降の巻き返しが効かない可能性もあるので、トークン系を展開してリスクを最小限に抑えるプレイもアリ。

ケアのしようがないため、対応策は特になし。

引いたカード次第では相手のデッキタイプが分かるため、「シャンチー」や「エンチャントレス」のようなメタカードを採用している場合は使い所を考えるのがgood。

（そのメタカード自体が相手に引かれている場合もあるので、どうしようもないが...、既に手札にある場合は意識できるかと）

トークン系のカードしかこのロケーションでの真価を発揮しないので、特に脅威ではなくケアする必要もなし。

≒安全なロケーションのため、純粋なパワーで勝ち取りたいロケーション。

脅威レベル：2（対応できるなら対策したい）

割と厄介なロケーションです。 

自分のロケーションにしかカードがなく、かつ2枚以上だった場合、お互いに対決してしまうため、言わば仲間割れのようなことが発生します。公開後に自分しかカードを展開してなかった場合は素直にあきらめましょう。

相手がファッティ重視のデッキの場合はこのロケーションを捨て、他ロケーションで安全にカードを展開していくのが丸いです。（5ターン目に出し合ってガモーラとかに負けるとテンポロスになるので）

発動された段階で完結するため特に対応策はなし。

相手と自分お互いにメリットの発生するロケーション。

お互いに+2されているため実質変化はないように見えるが、手札が多い方がバリューも高まるし「マルチプルマン」のようなクローン系カードにパワーが+2されると一報的に負けてしまう可能性もあるので 相手デッキの見極めは必須。

特に対応策はないが、ファッティデッキ相手にはスタッツ勝負で勝ち取りたいロケーション。「シャンチー」や「キルモンガー」など相手カードを破壊するメタカードに弱いデッキの場合は率先して展開するのが丸いです。

移動デッキ大好物のロケーション。

自分が移動デッキならイージーウィンの可能性アリ。

相手が移動デッキで「マルチプルマン」や「クレイヴン」が展開されている場合、手がつけられなくなるので早めにコンシードして負けを最小限に抑えるのもアリ。

お互いが移動デッキ以外で安全なロケーションがない場合、とりあえずはこのロケーションに展開し相手の出方を見るプレイが吉。ターン4での移動の駆け引きが勝負所に。

今回のPart①ではロケーション10個の紹介で終わります。

脅威度3はラスト⑩の「ユートピア」ですね。

私自身はマルチプルマン→ハルクバスター→コピーの流れで脳汁が溢れる移動デッキを使っているので、好きなロケーションではありますw

それ以外のデッキの場合は、かなりデッキタイプごとの駆け引きが求められるので移動のさせ方次第では勝ち負けがひっくり返る可能性のある中々ギャンブルなロケーションですよね...。

本記事で紹介したロケーション以外にもヤバい効果を持ったロケーションは多々あるので、Part②以降で触れていければと思います。では。（公式サイト見たら80個以上ロケーションあるらしいですね、おそらく全部のロケーションに出会っているはずですが、Partいくつで完結するやら...。）

【マーベルスナップ】ロケーション別対応策案Part①

Marvel Snap

Sena

私が本当に好きなカードは『IRON MAN』だ。レベル1マソ向けのカードだが、他のカードとの組み合わせ方を知っていれば、実際にはとても便利で強力だ

【雲母くらら】マヴェスナで一番好きなカード

JuansaSL

マベスナで好きなカードを紹介するよ

MARVEL SNAP大好き！

MARVEL SNAP公認配信者 YouTubeとTwitchで配信してます！パズルゲーム、謎解き、リズムゲーム、格闘ゲームやガンプラが好きです

【マーベルスナップ】ロケーション別対応策案Part①

【雲母くらら】マヴェスナで一番好きなカード

MARVEL SNAP大好き！

【マーベルスナップ】ロケーション別対応策案Part④

【マーベルスナップ】ロケーション別対応策案Part③

【マーベルスナップ】ロケーション別対応策案Part②