三半規管最弱の男がゲーム酔いと向き合う決意をしました。最初に筆者はゲームに限らず「酔う物」であれば必ず酔うほどに三半規管が弱いです。車や電車などの乗り物はもちろん、人混みや匂いなど人生においてあらゆる物が僕を酔わせます。今回筆者がプレイした真

三半規管最弱の男がゲーム酔いと向き合う決意をしました。

筆者はゲームに限らず「酔う物」であれば必ず酔うほどに三半規管が弱いです。車や電車などの乗り物はもちろん、人混みや匂いなど人生においてあらゆる物が僕を酔わせます。

今回筆者がプレイした真女神転生5も激しい3D酔いに襲われました。どのような場面で酔ったのか、主な原因は何か、酔い止め対策を紹介していきたいと思います。

プレイしていて特に酔ったのは上記の3つです。特に辛かったマガツカ解放は、ステージの上下移動、建物内の移動を迷子になりながら目指すのでかなり応えました。

特に千代田区は上下移動の数が多く通れる通れないの区別が付きにくく、満身創痍になってマップ探索をしました。

原因の一つとして睡眠不足や疲れがあると酔いやすくなります。睡眠不足などの覚えがある方は、初期症状が出た段階でその日はプレイを控えて休むのをお勧めします。

筆者の場合、モニターの位置がよろしく無かったのも原因の一つに推察されます。というのも配置場所は、高さ150cm程の台の上に置き、見上げる状態でリクライニングチェアに座ってプレイしていました。

調べたところ、正しい距離と目線があり、モニターの縦幅の3倍の距離をとり、10度ほど見下ろす位置にモニターを置くのが良いようです。

筆者が特に酔った千代田区は今思い返すと、全体的に暗い地形でした。ミマンやマガツカは、

という典型的に酔いやすい環境だったと言えます。

長期的な克服方法ですが、徐々にプレイ時間を増やしていくことで脳がゲームの映像に慣れて酔いにくくなります。

先程具体的な原因にも挙げましたが、モニターから正しい距離と目線をとりましょう。距離は画面の高さの3倍、目の高さとモニターの上の辺が同じ高さになる位置が理想的です。

モニターの大きさも小さめの方が酔いにくいらしいです。

ゲームによっては酔いにくい設定という物があります。真女神転生5の場合は明るさとカメラの視野角を上げて、カメラワークを抑えるのがおすすめです。

雰囲気でなくても明るい部屋でプレイしましょう。画面だけが明るい環境はゲーム酔いには良くありません。

軽い症状の内に休憩をとりましょう。横になって目を閉じたり、遠くの景色を見るのが効果的です。

前日疲れがあったり、睡眠不足の場合はその日は控えるのも大事です。たくさん睡眠を取ると分かりやすいほどに快適にゲームができます。

長時間遊びたい方は酔い止めの服用も選択肢に入ります。効き目には個人差があるので、ご自分に合った酔い止めを見つけましょう。

筆者は片頭痛持ちの非常に酔いやすい体質です。でも、

もう2度と酔いたくないんです。本当に嫌なんです。

真女神転生5よりも酔うゲームも遊びたい！！！という心の叫びを文字にしました。

同じ悩みを抱える方の助けになれば幸いです。

3D酔いを克服したい！！！！