バイオハザード RE:2の思い出や楽しさをリスナーさん達と語り合って書いた記事です♪

バイオハザードシリーズ２作目のリメイク作品です！

新人警官と初代主人公の妹さんが活躍するゲームです❤

もともとはプレイステーションで発売されたゲームですが、

SteamやPlayStation4で遊べるようになり、

グラフィックや細かい設定も一新された大変楽しいゲームです！

経験者曰く「リメイク見た時はもはや新作だ！と思った」と言われるほどの新鮮な完成度を言わしめています！

バイオハザードRE:2はホラーです！！！

最初にプレイした時怖くて動けませんでした。

ゾンビやクリーチャーなどの見た目の恐ろしさももちろんなのですが、

全体に漂う薄暗い雰囲気、壁際や廊下の端が暗くて見えない……

何かが近づいてくる足音、物音、不気味な声……

そんな潜在的な恐怖心を呼び起こす舞台づくりが細部にわたって演出されています！

自分がたてた物音にびっくりしてしまうくらい神経を張り詰めてプレイすることになります。

バイオハザードといえばもちろん元々怖いイメージのあるゲームでしたが

「まあ武器も持ってますし、敵倒せるし、なんとかなるかな♪」

そんな気持ちで臨むと泣きます😫

怖すぎて何もできず私はチュートリアルで死にました…アーカイブをご参照ください…。

該当箇所のクリップも置いておきます！（アーカイブ 16:55～）

➤チュートリアルがクライマックス！

※​​鼓膜注意です、すみません。

チュートリアルがクライマックス

弾薬切れ、回復切れに注意！！

このゲームを遊ぶにあたってまずぶつかったのが、

弾切れ、回復切れ、アイテムボックス容量不足

銃の弾は思っているより多く消費され、常にぎりぎりです。

全ての敵を倒すのではなく、回避する方法も探った方がいいのかなと思いました。

バイオシリーズ初見だったので分からなかったのですが、

色んな所に落ちている鉢植えの植物は薬草（ハーブ）です。

ハーブ

これを食べて回復することができます！

弾薬はロッカーや机の上などにあるのでこまめに補充しましょう。

でも、アイテムボックス（バッグ？）に入る数がとても限られているので開いてアイテムの持ちすぎ注意です。

モノによっては攻略に必要なアイテムを持てなくなってしまい、泣く泣く広いステージを行ったり来たりしたり、弾や薬を捨てることになります…悲しみと苦労を背負います……😭

セーブポイントですぐに使わないアイテムを預けることができるので、こまめに預けて鞄の中を少しでも開けておくようにしましょう！

バイオハザードシリーズの特徴の一つらしいのですが、謎やパズルを解いていかないと進めなかったり手に入らないアイテムが出て来ます！

メダルを集めたり、パーツを集めたり、回路を繋げるパズル、

液体の量を調整するパズル、そもそも迷いやすい地形、

などなど、私たちの行く手には

クリーチャー以外にも難関が沢山待ち受けています。

でも、それをクリアできた時の達成感と爽快感でとても

手元にメモ帳などを置いて「これは何かのキーワード？」と思ったら、メモしておくとクリアしやすいです

パソコンのスペックによってはカクカクするという壁もあるので、皆さんご自身のPCスペックは確認しておきましょう…。

ノートPCでの長時間のプレイは注意です（経験談）

私はとてもカクカクした状態で最終戦をクリアしました！

下記アーカイブをご参照ください！ラスボス戦なのでネタバレ注意です！

裏設定を知れば知れるほど他のシリーズも興味が出てくる！

作中でもバイオハザードRE:2はもちろんのこと、

バイオハザードシリーズにまつわる設定が色々出て来ます！

最初に遊んだときは「何のことだろう？」と思ったことも、一度クリアしてみるとハッとすることがあり、また別のシリーズを遊んだことで「これRE:2でも見たかも！？」と思えるようなネタが色々と登場します。

それ以外にも、たとえば最初に本ゲームの主な舞台になっている警察署に入った時に

「こんなにデザインちっくな警察署あるの…？」

そんな風に思ってしまうと思います！

でもそれからすぐに『美術館を改装した警察署である』というようなことが資料から分かり、そういった

細かい設定までちゃんと作り込まれているんだ！

そんな感じで、ここまではネタバレをできる限りしないように本作を語らせていただきました！

ここからは、ネタバレ込みでのお話をさせていただきたいと思います！

本作に登場するクリーチャーとして、やはり印象的なのは

ゲームを始めて、ゾンビのような人たちに追いかけられるだけでも必死なのに、

いきなり天井から何かよく分からないものが降ってきて、レオンのセリフ「こいつは一体…！？」と完全にシンクロしました。

クリップ置いておきます！（※​​鼓膜注意です、すみません。）

▶ゾンビじゃないの居たな…？

ゾンビじゃないの

資料を見て、なるほど物音を立てずにスルーするタイプのクリーチャー、と気付いたものの近くにリッカーがいる状態で、一切触れずに物音を立てずに移動する、この恐怖…！！

ホラー映画とかでもよくありますが、

息を殺してその場を耐え忍ぶシチュエーションってそれだけで

凄く怖くて、心臓痛くて、叫び出しそうになりますよね！！！

私をバイオ沼に引っ張り込んだゲームです！