シヴィライゼーション6を私の兄貴に勧められ、なんの気無しで買ってしまったことを今では後悔するぐらいどっぷりハマってしまいました。1日の睡眠時間を1時間〜2時間まで減り、仕事中でもお風呂にはいってるときでさえ、ゲームのBGMが流れてるぐらいシヴ

シヴィライゼーション6を私の兄貴に勧められ、なんの気無しで買ってしまったことを今では後悔するぐらいどっぷりハマってしまいました。1日の睡眠時間を1時間〜2時間まで減り、仕事中でもお風呂にはいってるときでさえ、ゲームのBGMが流れてるぐらいシヴィライゼーション6どっぷりの生活になってしまいました。

そんな私だからこそシヴィライゼーション6の魅力をMygame8で伝えていければなと思います。

どんな人がシヴィライゼーション6にハマる人種

魅力をお伝えする前に、どんな人がシヴィライゼーション6中毒になるかをお伝えしようと思います。

信長の野望・Sim Cityなどのシミュレーション・街作り系が好きな人

私は根っからのシミュレーション・Sim Cityみたいな街作り系のゲームが好きな人でした。信長の野望、「ゆうえんち夢物語」など数多く名作をだしているカイロソフト社さんのゲームも全部プレイしています。また、街作り系にも目がなく、Cities Skylinesなどもプレイしております。

そんななかシヴィライゼーション6が一番ハマったなって思います。（プレイ時間が物語っている）

魅力は後述しますが、シミュレーション系が好きでまだシヴィライゼーション6に手を出していない方はぜひプレイしてみてください！

集英社出版のDr.Stoneはご存知でしょうか？簡単にあらすじを紹介すると、何者かにより石化され、すべての世界の科学が崩壊し、数千年後科学の大好き人間センゴクが復活し、科学を用いて世界を取り戻すストーリーのマンガ・アニメです。科学発展していく度にワクワクするマンガで、私のお気に入りのマンガの一つです。

シヴィライゼーションでは原始時代から未来まで、その時代にあった科学を用いて国を発展していくゲームです。あのDr.ストーンで感じたワクワクを自分の世界で感じることができるので、Dr.ストーンが好きなそこのあなた！今すぐDLしましょう。

前置きが長くなってしまいましたが、魅力の伝えていきます。

シヴィライゼーション6の3つの魅力

おいおい「ゲームの魅力じゃないやんけ」って思うかもしれませんが、私にとってこれはめちゃめちゃ大きな魅力の1つです。なぜなら、シヴィライゼーションほどのボリュームのあるゲームのシミュレーションゲームはほとんどPS4やPCゲームだからです。もし、シミュレーション6がPCやPS4でしかできないゲームだったら、そこまでハマってなかったでしょう。

横に彼女が寝ているなかコソコソとやるからこそ「テンションを上げてはならない」という制約のスパイスがゲームをもっと面白くしてくれると私は思います。なのでSwitch（できたらLite）でプレイができるのはシヴィライゼーション6の大きな魅力といえます。

※DLCいれると重くなってエラーがでるので、DLCまで購入するって方はPCのほうが良いかもしれません。

私は信長の野望などをクリア（天下統一）したとき痛烈に感じるのが「信長が生きてたらな」とか「信長がいた明治維新ってどうなったんだろ」など、もっといろんな時代で自分の描いた世界をみたいと感じます。シヴィライゼーションはそんな虚無感を払拭させてくれます。

シヴィライゼーションでは原始時代から未来までプレイができます。

「けど広さはあってもゲームとしての深さはないでしょ」って思うかもしれませんが、そんなことありません。その時代にあった科学を発展させたり、政策・イデオロギーなどを考案し、時代一つひとつ丁寧に制作されてます。例えば原始時代に算数という科学を発展させ、産業時代に銀行、証券会社などに発展させるなどすることができます。

めんどくさいものは排除されている

シミュレーションや街作り系でよくあるのが「ここリアルである必要ある？」です。もちろんリアルであればリアルのほうが良いのがシミュレーションゲームの特徴です。シミュレーションにハマりきれない人となかで下記のようなストレスでやれない・挫折した人は多いと思います。

例：水道管を引いて下水道も引かなきゃいけない、渋滞があるから道を広くしなければいけない、線路がちゃんとつながってないから電車が通らないなどなど

シヴィライゼーションではそういった「ストレス」がかなり少ないゲームです、もちろん「ストレス」がなければゲームは楽しく無いと思いますが「単純にめんどくさい」って部分が削ぎ落とされたシミュレーションゲームなので、シミュレーションそんなハマらないよって人でもとっつきやすいゲームだと思います。

【睡眠不足注意】健康を捨ててまでシヴィライゼーション6にハマってしまうゲームの魅力とは？