atch12.21で熱いイダスオレソル構成について解説します。

筆者のはさきたろうはJP鯖GM〜C1のプレイヤーです。このパッチの勝率が良いので、記事を書いています。

紹介するイダスオレソル構成はNA1位のaesahが配信でプレイしてほとんど1位になっていたことで少し話題に上がった構成です。

この構成の最も多い最終系はこの形です。オーグメントや相手の構成、ゴールド状況によってテラが入ったりシオユーを入れてミスティック4にしたりします。

大事なのはイダスにしっかりと防具を3つ積むことです。オレソルはダメージが戦闘開始から18秒経つと爆発的に伸びるので、それまで耐えさえすればダメージ不足に関してはどうとでもなります。そのためシマスケアイテムがモーモグメイルであればこの構成はプレイしやすいです。

この構成の良い点はアオシン、テラ、シヴァーナを必要としないので9レベルに上げた際のゴールドがそこまで多く必要ないということです。

まず寿司の優先度としてはロッド＞＞涙＝ベルト＞マント＞BF>他です。ロッドは作れるアイテム全てがこの構成と相性がいいので、全力で取りに行きましょう。

 序盤の進行は特に決められたものはなく、APアイテムとタンクアイテムをスラムして重なった駒につけましょう。前衛を重ねること、前衛と後衛の間には必ずしもシナジーが無くてもいいことを意識しましょう。

ラグーンやアストラルでファームするのはあまり良くないですが、その場合は3-2で回すことになります。

序盤にうまく駒が重ならず連敗してしまっている時は3-2で回してこの盤面に整えましょう。この盤面の素晴らしいところは、3-2で回して減らしたゴールドをシマスケとラグーンによって回収できるというところです。(ドレイヴンの斧を除く)

連勝が取れているならば、特に回したりする必要はありません。3-5あたりから負け始めるかもしれませんがぐっと堪えて4-2で8レベルに上げましょう。

 まずはレベル8でイダスデイジャの形を取りましょう。イダスとデイジャ以外のコマは基本的になんでもいいので、5コスの駒を引くまでは重なっている駒を採用しましょう。グインソーを序盤に作っている時は、特にデイジャで繋ぐことが重要になります。

 ノムジーがイヴォーカーの時に限りこのような形での進行も可能です（画像はトリスになっていますが正しくはルルです）。基本的にイヴォーカーのノムジーはパワーが低いのであまり良くはないですがノムジーが自然に寄ってきて、体力に余裕がある時はこの形で9レベルに行けます。

9レベルまで行ったら最終系に向けて移行して、構成が完成すればtop3は硬い構成です。

アイテムについては前述したとおりとにかくタンクアイテムとAPアイテムをスラムしていきます。しかしその中でも特に優先度が高いのがアイスパ(スタティックシヴ)とガンブレードです。

MRを下げるアイテムは、ウィスパーの入らないこの構成においてはAPアイテム以上にダメージに貢献します。

ガンブレードは、1キャリー1タンクのこの構成と非常に相性がいいので最終系に必要なアイテムになります。

オーグメントも、体力を守るための選択が優先されます。汎用性の高い戦闘系のオーグメントを取って進行するのが良いでしょう。いくつかのおすすめのオーグメントを書いておきますが、これがないといけないというようなものはありません。

ガーディアン＋1：女中版の進行でガーディアン4を出しやすくなります。ガーディアンを追加するだけで進行できるので非常に楽です。

アクシオムアーク：オレソルがスキルを連発します。ジェイド相手だとジェイドの像破壊で発動するので相性が超有利になります。

ブルーバッテリー：オレソルと相性がいいというよりは序盤のエズやカルマにとっていい選択です。

乱れる思考、明鏡止水：言わずもがな、9レベルに急ぐことができます。

いかがだったでしょうか。この構成の魅力は4ドラほどのゴールドを必要としないことです。AP系の進行をして最後にどうすればいいかわからなくなってしまうという人はぜひ試してみてください。

【TFT】patch12.21で熱いイダスオレソル構成

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