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レトロゲーから1本。当時の少年ジャンプの主人公達が一堂に会して冒険する…いわゆるコンパチヒーローモノの走り(?)であるファミコンジャンプ。その2作目を紹介します。1は未プレイですが、2はおぼろげながら記憶に残ってます。孫悟空、ジョジョのような超常戦闘力者、ジャングルの王者ターちゃんやタルるート君のようなギャグ漫画、両津勘吉や前田太尊、剣桃太郎のような現代社会を生きる主人公の戦闘力をいい感じにバランスとって扱っているのが、突っ込みどころも含めて面白かった！のちに「JUMP FORCE」という格闘ゲーム的なゲーム出ていますがそちらは未プレイなので他の方におまかせするとして… 本作はRPGなので、夢の競演を果たした主人公たちが冒険をするのがそれだけで楽しかったです…！ゲーム性としては大分粗削りですが、ドット絵でしっかりと描かれたキャラクターや必殺技にも驚かされました。ファミコンのため流石にプレイは難しいですが、こういう「コンパチヒーロー」物もゲームならではの魅力があると思います。思い出補正もあり、☆４です！

少年漫画夢の競演

ファミコンジャンプ II 最強の 7人

心寧はな組長を応援しています。

テイルズシリーズで1作推すとしたら、自分はリバースです。テイルズの中ではマイナーな作品ですが、今の時代だからこそ「種族の違い」と「個人の違い」に正面から向き合ったストーリーが刺さる、プレイしてほしい名作だと思います。公式のTales of YouTube Channelの感動名シーンランキングでも、多くのテイルズシリーズの中で見事アンケート1位を獲得しています。ゲームとしてのランキングでは高くないにも関わらず！子供のころにプレイて強く影響を受けた作品ですが、今改めてムービーを見た時には受け取り方が変わったからか、涙が止まりませんでした。戦闘システムの癖がだいぶ強いですが、慣れてくると他シリーズとは違う戦い方ができるのでマイナスだとは思っていません。リメイクしてくれないかなぁ…☆5です。

今の時代だからこそプレイしてほしい

テイルズ オブ リバース

記憶を消してまた見たい名作アニメ、Steins;Gate。その原作はゲームですが、リメイクの際にアニメの描写を逆輸入したのがこのSteins;Gate Eliteです。原作そのままでも圧倒的高評価のストーリーを楽しめますが、アニメ描写が入ることで見る楽しさも倍増です。ただ、無印Steins;Gateと同じくTrueENDを見るフラグが非常に難しい。これを見るかどうかで評価が全く変わると思っています。プレイされた際は調べてでも、是非見てほしいです。

名作アニメの原作。その逆輸入版

Steins;Gate Elite

ドラクエの集大成！綺麗なグラフィックで、かつ鳥山先生のやさしいデザインのキャラがなつかしさも感じさせてくれます。出会う人々と事件を通して世界を知るドラクエ「らしさ」は健在で、仲間も皆おもしれーやつらです。過去作をやっているといろいろな要素に最高にニヤリとできるのでよりおすすめです！

集大成！

ドラゴンクエストXI　過ぎ去りし時を求めて S

手ごわいシミュレーション、というキャッチフレーズで有名な任天堂さんの名作シミュレーションRPG。その中でも、聖戦の系譜を推します。最大の特徴は、親子二世代に渡る壮大な戦争の歴史を描いた世界観とその中で生まれる人間関係です。子世代の登場人物はほぼ全員、親世代のプレイ内容…言ってしまえば両親のカップリングでその特徴が変わってきます。あの夫婦の子供がこんなに立派になって…と思い入れがすごい。まるで我が子のよう！難易度もほどほどでFEシリーズの入門に適度かな。と思います。何週もプレイするほど楽しませてもらったので☆５つです。

争いの中の人間模様

ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

最初にブラック企業を作れるようになる法律を制定する。それほど過酷な環境での街づくりゲームです。基本的に油断すると住民がお亡くなりになります。故に街づくりゲー界のフロムゲー。採掘も、開発も、探索も一手遅れると致命的。でも住民はクレームをガンガン言ってきてお前ら働けや！！と叫びたくなること間違いなし！街づくりゲーですがゴールは設定されてますので、完走したときの達成感は抜群。シンプルに難しいので☆4で。2の発売も近いので楽しみにしています。

街づくりゲー界のフロムゲー

Frostpunk

語りつくされていますが、どうしても外せない。オープンワールドゲームと言えばスカイリムです。剣と魔法の世界で何でもできます。無限に楽しめてしまいます。気が付いたら朝になります。公式がMODを推奨しているので、そっち方面でも楽しめます。ただ如何せん昔のゲームのため、アクション性はもっさりです。ローディングはクソ長いです。なのでレビューとしては☆３です。それでも、それを踏まえてでも愛される理由があると強く推したいゲームです。

オープンワールドゲームといえば

The Elder Scrolls V: Skyrim - Special Edition

喉が渇いたら水を、お腹が空いたら食べ物を食べるのは常識ですしサバイバルゲームでも当たり前の要素になってきます。問題はこのゲーム、「栄養素」の概念があります。お肉からタンパク質を、バナナから炭水化物を、ナッツから脂質を補給しないと、体調(生命力)に影響を与えてしまいます。しかも見渡す限りの大森林。ちょっと探索するつもりが迷子になり、生きるために水源を探し、安全な寝床を作ってこれで行ける！…と思ったらちょっとした段差から落ちて出来た切り傷から破傷風になって力尽きてしまう。そんな過酷なゲームです。やり応え抜群。ただ、操作性の癖が強くチュートリアルが分かりづらいのが惜しい。☆4のレビューとします。キーマウでのプレイができる環境をお勧めします。

大自然の厳しさを味わえます

Green Hell

映画が好きな人、ストーリーを楽しみたい方には文句無しに☆5で推せるゲームです。プレイヤーの選択にも行動にも正解は無く、失敗しても、後悔してもその結果がストーリーをリアルタイムに押し進めていくのを体感でき、没入感がすさまじかったです。膨大なマルチエンディングで、人のプレイを見るだけでも映画を見るように楽しめます。操作自体もシンプルでなので、ゲームが苦手という方でも快適にプレイできます。

とーわ=ゆいな