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オクトパストラベラー2

オクトパストラベラー

サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼

コマンド入力の難易度はかなり低く、難しいのは防御のタイミングくらい。後続作は完全にアクション寄りにされているが個人的にはコマンド制、ターン制の本作のバランスが好み。可愛らしいキャラクターとペラペラでありながら綺麗なグラフィック。マリオならではのブラックジョークはユーモアがあり思わずニヤリリメイクも2024年に行われ、古き良き部分はそのままに当時戦えなかった夢の戦いまでおまけについてきて！？このサプライズに歓喜したファンは数多い。

ペラペラ(物理)がゲームの世界観を形作った

ペーパーマリオRPG

初めにプレイしたのが一桁の年齢の時でほぼ初めてプレイしたゲームだったと思うコマンドアクションというものが全く理解出来ていないようなそんな時。レベル上げという概念さえ頭になく、ハンマーブロスさえクリア出来なかった思い出の作品シリーズを通しても今や珍しくもないターン制コマンドバトルマリオとしては初の試みも多い本作。オリジナルキャラも多く、クッパが仲間になる当時としては異色な作品。やり込みをしている人は、勿論スーパージャンプ100回やったよなァ！？本作はリメイクもされているので、是非そちらをプレイしよう

初代ターン制コマンドバトルのマリオ

スーパーマリオRPG

本作品に関するレビューを見た事があるだろうか2005年の作品でありながら未だに熱意のあるレビューが書き続けられる知る人ぞ知る作品。名前は聞いた事もある。でも難しいんでしょう？そんな方が多いと思いますお答えします。はい、難しいです。Srpgとして最高到達点のゲームの一つであり高難易度と中毒性の高いゲームと思いますSrpg未経験の人にはとても勧められません。しかし、重厚なストーリーと名曲揃い。中毒性のあるゲームシステムと絶妙な難易度調整が憎らしくも時間を溶かす！SRPG に慣れてきた、SRPGが好きで仕方ない、そんな方良さを理解出来るようになった頃、それが10年後でも構わないので機が熟した。そう思ったタイミングで是非プレイして欲しい

未だに虜にするゲーム

ティアリングサーガシリーズ ベルウィックサーガ

本作品は携帯アプリでプレイ出来ていたゲームで、5時間以内にクリア出来る長さの所謂短編に該当するようなものです。ジャンルとしては人狼とデスゲームですが、この組み合わせは昔からあります。(映画、漫画等々、、)世界観好みな方には刺さります。二週目には各キャラ心理描写が分かるモードがあります。一週目で分からなかった部分ですが、これが作品の良さを引き上げており、キャラクターの見え方が変わっていきます。二度美味しい楽しみ方ができるところは、味わい深さを感じます

デスゲームと人狼

鈍色のバタフライ

今にして思えば単調なシステムでもあり、クラフトソードシリーズの初代作という点もあるがストーリーとしては熱い物が揃っていて、サモンナイトお約束の夜会話、好感度によるマルチエンディングももちろんある。当時としては珍しく、女主人公の場合は百合要素の推しが密かに散りばめられている。某動画サイトではそのRTAがあるくらいだ(?)レトロゲーとして遊ぶなら今プレイしてみるのも悪くない作品

あっさり目鍛冶冒険譚

サモンナイト クラフトソード物語

パートナーは4人の中から一人選べます主人公は変身するが…これが中々厨二病をくすぐるような良デザインキャラが可愛いパートナー！といえば霊界サプレス？幻獣界メイトルパ？個人的には獣人が本作では刺さりました今やサモンナイトシリーズを出していたバンプレストさんはこのクラフトソード物語シリーズを出す事は一生ないのでしょうが・・・鍛冶とバトルシステム、夜会話というオーソドックスながら上手く組み合わさった良作です。

厨二病心をくすぐるモノシフト！

サモンナイト クラフトソード物語2

ADVゲームとなるとSTEINS;GATEなどのノベルゲームの良作があるが、近年はそういったシナリオ重視の作品が少ない。どれもそれなりに昔の作品だ。本作品もそういった系統の内容となる。最初にプレイ可能な２つのルート視点の違う２つのストーリーだ。ストーリーの流れからして、是非aルート⇒bルートの順番にプレイして欲しい一体何がどうなっているのか、この感覚が主人公と読者と同じ気持ちとなり紐解かれていく謎からの怒涛の伏線の回収、この感覚はインフェニティシリーズを知っている方ならハマるタイプのゲームだ。いわゆる、どんでん返し、伏線の一気回収、記憶を消してプレイしたい作品と言われる作品。もし、こういった系統のストーリーを読んだ経験のない方・・・読む楽しみを知り、感じて欲しい

朱音