takeru9925

いつか世界を救う勇者のお供が、子供だった頃のお話。…シレンやポケモン救助隊と同じだけれど、不思議のダンジョンについての説明は必要…？一応ジャンルはローグライク…らしい。ぶっちゃけローグライクで調べても違うものばかりが出てくるので信用してない。「不思議のダンジョン」で別枠一括りにしたほうが良いと思う。　自分が一手行動すると（ほとんどの敵は）一回行動できるマス目で区切られたターン制のゲームで、アイテムや装備はダンジョン内で拾って持ち帰るか使い切る。持ち帰れば鍛えたり合成してさらに強化した武器で同じダンジョンに挑める。少年ヤンガスではポポロ（トルネコ3）よろしく敵を仲間にできるので、一緒に戦ってレベルを上げ連れ歩くと4人PTとしてプレイもできる。　………が、終盤になると不思議のダンジョンのお約束として仲間同行不可、アイテム持ち込み不可、全アイテム未識別のダンジョンが現れるようになり、鍛えた仲間や装備が生かせないのは不思議のダンジョンのお約束。とは言えストーリークリアにはあんまり関係が無いので忘れよう。　逆に言うと何も持ち込めないというのは何も失うものが無いという事でもあり、そういう意味では気軽に楽しめる。ダンジョン内で仲間や装備を鍛えて………今でも他に類を見ない999Fを目指そう！　尤も、ストーリークリア後のやりこみ要素なのでそれも十二分に楽しい。持ち込み可を加味しても、ストーリークリア後に一気に幅が広がるので仲間の強化を追求するのは大いにアリ。ストーリークリア後でも持ち込み可能な高難易度ダンジョンはあるからだ。　アクション要素は皆無なので、思考の時間を取れば誰でも出来るというのも不思議のダンジョンの大きなポイント。この世界では敵味方共に同じ時を生きる平等な敵対関係である。　PS2なのでプレイにはPCが必要なのが最大のネック。とは言えPSのソフトはそのままPCが読めるのでエミュレートにさして困る事も無いので、中古ゲーム店に行けば手に入る…はず。手に入れる所も不思議のダンジョンっぽいかもしれない。早くこのツボから出て、兄貴と一緒に世界を救おう！！

DQ版不思議のダンジョン…の何作目だ？？

ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン

と、割と似た様な事を本編でも言われるペラペラなゲーム。マリオストーリーより始まるペーパーマリオシリーズ2作目。割と真っ当なRPG。戦闘には直結しないもののマリオストーリーよりも紙であることが強調され、折りたたまれて割といろんな姿になる。　ストーリーもペラペラとは割といいがたい構成をしており、実質三すくみでありそれぞれ操作ができるのも新鮮でちょっとした感動や衝撃もいろんなところにある。まぁ流石にスーパーペーパーマリオにはストーリーの衝撃で言えば劣るが、以降のペーパーマリオを見るにアレが異常だっただけで少なくともこれも2位は確保できるストーリー。　RPGなのでアクション要素はかなり少なめ。一応あるにはあるが全部忘れてもプレイできる仕上がり。仲間やバッジを変更していろんな環境や敵に対応しよう。　GC作品だがついこの間switchでリメイクが出たのでプレイや録画、配信が容易なのも高評価。　switchリメイクの値段は覚えていないが、少なくともフルプライスでも十分楽しめるので是非。私は対モアモアのBGMが今でもかなり好きよ。

お前も折り紙にならないか

ペーパーマリオRPG

配管工になってポンプを背負って町を掃除しよう！！！という事でスーパーマリオ64に続いた3Dマリオの2作目。…多分2作目。今回は独り身だったマリオの背中にポンプという相棒がついて、イルカっぽい街を中心にいろんな場所を掃除しながらピーチ姫を救う、3Dアクションゲーム。今回はスターじゃなくてシャインを集めよう。視点はTPS的な視点。つまり後頭部の後方にカメラがある感じ。　今作から相棒枠が追加され、その初参入に現れたポンプが最大の特徴。敵や汚れをスナイプ出来るし空中浮遊できるし高速移動できるし高空にだって跳べる。…ポンプと水があれば。　現行だとswitchで3Dコレクションなるものが発売されているので多分一番安定してプレイできるのはそれ。後はGCのディスクからPCエミュレートするくらい。　基本的にはアクションゲームがそんなに得意じゃなくてもストーリークリアはできる難易度。コンプリートを望むならそれなりに腕がいる…かも。正直ストーリー上でも難所はあるが、まぁ回数こなせばクリアできる難易度に落ち着いている。　64と似て装備がアップデートされるので僅かにRPG味があるのもポイント。今までクリアできなかったところもそれでクリアできるようになるので、過去のマップもまた味わえるのも良い。　3Dコレクションを買えば64もサンシャインも（好きじゃないけど）ギャラクシー1もついてくるのでお買い得。（いやまぁフルプライスの1.5倍くらいするけど）ぜひ買おう。そもそも全部フルプライス販売できるクオリティなので3つで1.5倍なら実質半額だ！　ピーチ姫をペンキや泥やインクから救おう！！因みに自分はPowerWash Simulatorをやった事は無いです（）

GCのPowerWash Simulator…？

スーパーマリオサンシャイン

あのボンバーマンたちが女の子に！？あのボンバーマンが4対4のチーム戦に！！と言う訳で言わずと知れた有名なゲーム、ボンバーマンの派生作品。かなり純粋なPvP。PC版（完全無料）とAC（アーケード版）があるが、ACの配信は基本無理なのでお勧めは基本PC（コナミステーション）版。　本家は（基本）1vs1vs1vs1の4人バトルロワイヤルなのに対しこちらは4:4のチーム戦である事と、勝利条件が「敵を倒すこと」じゃなく「敵の基地を壊すこと」であることが最大の違い。　また自由に選べる各キャラにはそれぞれ固有（大体1キャラ4スキル）の様々なスキルを2つ持つことができ、敵施設に大ダメージを与えるボムを置いたり、ブロックやボム越しに敵を攻撃したり、ボムを避けたり、施設を回復したり、かなり多種多様な事ができるので爆弾を並べるだけにとどまらない華やかなゲーム性が特徴。4人でチームを組むが、その際に選べる4つのロールで個々の目標が違うのも特徴の一つ。具体的には以下のロールに別れ、各キャラはいずれかのロールに属する。超威力や調範囲のボムを置いて敵施設を破壊、勝利に導くボマー何回でも使えるスキルで敵の攻撃やボムを避け敵を倒していくアタッカー遮蔽物越しに遠距離から攻撃して迫りくる敵を倒すシューター敵の進路をふさいだり味方施設を回復して敗北を防ぐブロッカーの4つ。キャラ変更は試合前ならいつでもできるのでその時の気分で好きなロールに乗り換える事も出来る。レベルシステムは殆ど無い上に1試合5分程度、やるのも無料なのでかなーり気楽に参戦できる！スキマ時間や他にやることがない時にお勧め！！！PvPだけどPvP故に人が必要…なのに過疎を感じる時もあるので、いろんな人の参戦をまってるー！！！

ゴー！ボンバー！

ボンバーガール レインボー

Q,そもそも「東方」ってなーに！A,超狭義では個人で制作してる縦向きの弾幕STG（シューティングゲーム）の事だよ！はい、以上Q＆A終わり。STGについての説明は流石にするまでも無いと思うし、「弾幕STG」については説明が面倒なのでやるか見てもらう方が早い。弾を避けて敵を撃って倒そう！数ある東方整数タイトルの中でなぜ敢えて紺珠伝をおすすめするのかというと、（基本的に）他のと違って死んだら直後からやり直せるから。そもそも東方は順調に通しでやると30分くらいで終わるゲームなのだけれど、他の整数タイトルはゲームオーバーになると（コンテニューすれば別とはいえ…そういえば最近のタイトルはコンテニューしてもバッドエンドになるだけでラスボス撃破まで辿り着けるな…）最初からになって20分とか無駄になるのに、紺珠伝は死んだら直後から再スタートなので「その場面まで戻ってくる手間」がない。それ故に気軽にゲームに触れるし死にやすいのが紺珠伝最大のセールポイント。あと順調に進むと30分位、というだけで実際の所はどのタイトルでも順調に進む事なんて無いので2～4時間くらいなら簡単に潰せるのも…これは東方全体のセールスポイント。キャラ性能への理解は必要だけれど、別にゲームの世界観設定やキャラ背景は知らなくてもゲームが楽しいのも高評価。他にもいろいろ評価点はあるけれど、まぁ向いてないなら向いてないで投げてもいい値段というのもあってとりあえずでお勧め！っていえるゲーム。「さぁ、イッツア　ルナティックターイム！！」

何度でも遊べる（意訳）STG

東方紺珠伝 〜 Legacy of Lunatic Kingdom

と言う訳で「赤い薔薇の幼女」を操作して美術館に行って、帰ってくるお話。魔女の家とか霧雨の降る森とかと同じくらいには有名なホラーゲーム。昔はフリーゲームで今はリメイクしてsteam版（有料）もあるけど…まだフリーも配布してるのかな？リメイクはいろいろ手が加わってて新ENDもある…らしい。steam版はやった事ないからわからん。ホラーゲームとは言っても上記2つや青鬼とかと比べればホラー（ドッキリ）要素も即死要素もだいぶ薄く、代わりに謎解きや解釈に重きを置いているイメージ。マルチエンドなので行動如何によっては…だけれど、それは上に並んでるような他のゲームも同じ事。あと解釈に重きを置いている…と書いたけれど、もうちょっと嚙み砕くとまぁつまり雰囲気が良い。美術館だからね！！！！そんなに怖くないし頭ひねるしキャラ良いし余韻も残るし…ホラーゲーム入門としてはかなりお勧め！…ちなみに私は、大変申し訳ないけれど「黄色」が好きよ。

そうだ、美術館へ行こう。

他のゲームはアイコンにタイトルロゴの画像あるのにさぁ！！！PS版は2年前、PC版は24年8月に発売された比較的新しいゲーム。ジャンルはTPS（サードパーソンシューティング）で、後頭部にカメラがあってキャラを動かす…（カメラは動かせないけど）３Dマリオみたいなのを想像してくれると早いかも。ざっくり言って、兵隊になって地球を脅かす大きなアリやカエルと銃や魔法っぽい武器で戦うゲーム。1ステージクリア型。前作とストーリーがつながっているので最初はボロボロだけど、その内元気になるからそこは心配いらない。でも最大限楽しむなら5からやるのが良いかも…。5もすごく楽しいし。難易度は5つあるけど上2つは最初は選べないので、他から選ぼう。基本的には初見ハードが敵と味方のバランスが取れてて（脳死プレイも出来なくて）お勧め。自分は4つの兵科から選べる。引き金を引くと弾が出る銃を扱うゲームらしいレンジャー。空を飛んで（ぶっちゃけ魔法の）剣で切り刻んだり雷で焼いたりレーザーを放つウィングダイバー。空爆を要請したりして辺り一帯を高火力で更地にするエアレイダー。こっちも実質制圧大魔法使い。更に乗り物を呼んで空を飛んだり敵地を駆け抜けたりできる。不器用万能、死なない早い射程も長けりゃ威力も高い、歩く要塞フェンサー。ただし操作が割と難しいのと、慣れると慣れるでゲームが簡単になるので…うん…。基本オフラインだけれど、オンラインで最大4人で協力プレイもできる。4人野良だといろんなアクシデントがあって楽しいぞ！！友達とやっても緻密な計画を遂行できて楽しい！兵科によって、面子によって、武器によって、戦法によって、何度でも繰り返し遊べるゲーム！無双しても良し！詰将棋しても良し！いろんな遊び方があるゲーム！さぁ皆もご一緒に！アクセス待っているぞ！！（定型文）

タイトルサムネ無いの酷くない！？！？

地球防衛軍6

文字通り、この世で一番好きなゲーム。「一番」は特別な言葉なので、生涯ずっと永遠に、一番好きなゲームはDQ8から変わる事は無い。レベル＆スキル制のRPGで、キャラクターは固定。あんまり衣装も変わったりはしない。ゲーム画面はリメイク版は知らないけれどPS2版はPS2の中では随分綺麗だし、PCエミュレートすると今でも十二分に綺麗。あと敵と味方の攻撃や呪文なんかがほぼフルアニメーションなのがポイント高い。各最高位の呪文やスキルは敵のも含め凄く派手で綺麗。ストーリーは基本的に一本道なので路頭に迷うことは少ない…けど自由度と相反するので好みは分かれるかも。但しストーリーそのものは非常に良い。特に折り返し後。いや折り返し前も仲間が加入する辺りとか良いな…。うん、全部良い。ソロゲームなので何しても誰にも迷惑が掛からないのも今となっては良いポイントかも？基本的にウリはビジュアルとストーリー（と周回するならスキル要素で変わる戦闘）！実際にメラゾーマがどんなものかとか見られるぞ！但し所要時間は相応に長い事だけは注意。でも、その価値はある。皆で姫様を助けよう！

一番好きなゲーム

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

以上説明不要。…とは流石に行かないので以下簡単な説明。レベル制のMMORPGで、スキル制度はないゲーム。（MMORPGなので当然と言えば当然だけど）最新に近づいてくるとNPCを連れて一人でも遊べるけど、基本的には人と組まないと進まないゲームシステムなので、人を不快にさせない程度のマナーくらいは必要かも。…まぁ大体挨拶ができれば許される（）ロールは3つあって、沢山敵を殴ったり燃やしたりするDPSと、沢山敵から味方を護るタンクと、そいつらを殺さないヒーラーの3種で、その中でいろんな職業がある。いくらでも掛け持ち可能なので適当に手を出して気に入ったのを極めると良いかも。ストーリーは楽しい。楽しいけど各整数タイトル毎に楽しいの方向性が変わるので説明が難しい…。グラフィックアップデートが入ってNPCも自分も皆もより可愛くなったので、見た目で皆と一緒に戯れたい人にもお勧め。自分の家を建てて自由な内装にもできるぞ！！と、ここまで色々書いたけど今はストーリーの半分くらいまでは無料で出来るので、とりあえず気になったらやってみよう！体験中は他の皆とあんまり絡めないので、肌に合わなくても辞めるしがらみも無いぞ！

メレブ＠星乃すな