感度の決め方
マウスの持ち方を決める
マウスの持ち方 | 特徴 |
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かぶせ持ち (肘エイム) | ・手首を浮かせてマウスを掴み、肘を軸に動かす持ち方 ・安定感があり、持ち方にバラつきがでない ・ローセンシ、ミドルセンシの人向け |
つかみ持ち (肘エイム) | ・手首をマウスパッドにつけながらマウスを掴み、肘を軸に動かす持ち方 ・可動域が広いため、ローセンシやミドルセンシでも背後への振り向きなどに対処しやすい ・大きいマウスパッドが必要 ・ローセンシ、ミドルセンシの人向け |
つまみ持ち (手首エイム) | ・手のひらはマウスに接触せずに掴む持ち方 ・指先で操作するため正確なエイムをしやすい ・手首を軸に動かすため稼働域が狭い(手首に負担) ・ハイセンシの人向け |
マウスの持ち方は大きく分けて3種類あるので、それぞれ試してみて自分に合った持ち方を探してみて下さい。個人的おすすめはつかみ持ちとつまみ持ちです。
マウスのDPIを設定する

次にマウスのDPIを設定しましょう。DPIとは簡単に言えばマウス感度の事で、数値が高いほど早く動き、低いほど遅くなります。使用しているゲーミングマウスのソフトウェアを開いて設定しておきましょう。Valorantのプロは800か400が多いので参考にして下さい。
射撃場で感度を調整していく
射撃訓練を押してボットを出す
ボットから離れたところにエイムを置いてドラッグして狙う
ドラッグしてボット狙うのを何回か繰り返してみましょう。対象を通り過ぎてしまっていることが多い場合は感度が高く、届いていない場合は感度が低いです。その都度、感度を調整して自分に合う感度を探します。
実践で試す
ある程度感度が固まってきたらデスマッチかアンレートで試してみましょう。感度を変えたばかりで最初はエイムが定まらず合っていないと感じるかもしれませんが、感度はなるべく変えずに1〜2週間は同じ設定でプレイすることが大事です。
プロの設定を真似るのもあり
ヴァロラントのプロ選手の設定を真似してみるのもありです。自分と同じマウスの持ち方の選手などがいたら同じ感度にして試してみましょう。