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【あらすじ】

アルストツカという国に住むあなたはある日入国審査官に任命され、国境で入国者の精査を行うことになります。
【このゲームの魅力】
・シンプルな操作方法
・シンプルなゲーム内容
・マルチエンディング
・映画
【シンプルな操作方法】

このゲームは基本的にクリックとドラッグというマウス操作だけでプレイすることができます。
ゲームが進んで行くと入国の許可や拒否を通告するスタンプや、検査機能などをキーボードのショートカットキーで操作することも可能になるので、自身のプレイしやすい方でプレイましょう。
【シンプルなゲーム内容】

このゲームでやる事はいたってシンプルで、画面左に提出された入国者の書類を勤務時間内に確認し、書類の不備や偽装などがないかチェックを行い、問題がなければ緑のスタンプをパスポートに押して入国許可を、不備や偽装が見つかった場合には赤いスタンプを押して入国拒否を通告します。
最初の書類はパスポートだけですが、ゲームが進むにつれて様々な事件が起こり、入国許可証やIDカードなどチェック項目が増えていくのでノーミスクリアが難しくなっていきます。

書類のチェック漏れや間違って入国許可(拒否)の通告をしてしまうと、見逃した項目が記載された通知が届きます。
最初の数回は通知が来るだけですが、ミスを重ねると罰金が発生し給料からひかれていきます。
この罰金はミスをした回数に応じて金額が増えていくため、落ち着いてチェックしましょう。
【マルチエンディング】
このゲームのエンディングは全部で21種類存在し、入国審査で関わった人物や選択によってエンディングが分岐していきます。
シンプルなゲーム内容に反して中には複雑な条件のエンディングもあるので、自力でコンプリートしようとすると意外と難しかったりします。
【映画】
なんとこちらのゲームの短編実写映画が製作されており、2018年に公開されてから現在でもYouTubeとSteamで無料で視聴することができます。
ゲームをプレイしたことがある方なら見覚えのあるシーンも登場するので気になる方は調べてみてください。
【まとめ】
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!
古い作品ではありますが、サクサク進んで行くので辞め時が分からなくなる面白いゲームとなっているので記事を読んで気になったらぜひプレイしてみてください!
【対応ハード】
【iOS】
https://apps.apple.com/jp/app/papers-please/id935216956
【Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.llc3909.papersplease&pcampaignid=web_share
【Steam(PC)】
https://store.steampowered.com/app/239030/Papers_Please/
【応募情報】
Xのユーザー名:@setsuna_iwakawa