今回は幼少期に「どうぶつの森e+」「おいでよどうぶつの森」を遊びまくった筆者が最新作「集まれどうぶつの森」をプレイして感じたシリーズの今昔について書きなぐってみようと思う。なお中間の「とび森」や「街森」は未プレイなので細かいことは知らない。屋

今回は幼少期に「どうぶつの森e+」「おいでよどうぶつの森」を遊びまくった筆者が最新作「集まれどうぶつの森」をプレイして感じたシリーズの今昔について書きなぐってみようと思う。なお中間の「とび森」や「街森」は未プレイなので細かいことは知らない。

「おい森」時代は屋根裏に別セーブデータである同居人が寝ていたが、最新作はそれが無い。どうやらSwitchで別ユーザーを作ればメインキャラと同じ島に別々に家を建てられるらしい。

一人につき持ち家一軒の時代到来である。もう親や兄弟が作るだけ作ってプレイしなくなったキャラが屋根裏部屋でコールドスリープされる事が無いのだ。

逆に言えば誰かが稼げば借金を返して家が豪華になっていった過去作と比べ、それぞれ自分でベルを稼いで借金を返さなければならない。働かざる者食うべからずなのである。たぬき商店でバイトをしようにも、もうあの頃のチュートリアルは存在しない。大きくなった（なってない）まめきちつぶきちの経営する店ではバイト募集していないのだ。

DS当時は考えられなかったオートセーブもSwitchでは標準搭載されており、突然Switchの電源が切れてもセーブデータはある程度保存される。故にリセットさんは転職せざるを得なかったのだろう。「あつ森」ではスタック時の緊急脱出要員として働いているようである。

途中の無料アップデートで島内でも姿を見れるようになったとは言え、家の前でブチギレていたあの頃のリセットさんは存在しないのである。今はもうハラスメントになっちゃうからね。

「あつ森」では島にある飛行場（DAL）で郵便物の管理を行っているようで、もちろん手紙の発送などもDAL社員の「モーリー」が受付してくれる。ローン支払いや貯金周りの操作も役場にあるATMで行えるので、「おい森」時代に受付してくれた「ぺりみ」「ぺりこ」「ぺりお」は一切登場しない。深夜に役場へ行くと超塩対応だったぺりみが懐かしい。「あつ森」のアップデートも一段落がついているため、今後登場する可能性は薄そうだ。

他にも色々細かい部分があるが、とりあえずここまで。どちらにせよ最新作では全体的に遊びやすくなったので、今でもたまにSwitchを起動して遊んでいる。ちゃちゃまるかわいい。

どうぶつの森今昔

あつ森

重度のSteamゲーマー。三度の飯よりTESシリーズとFalloutシリーズが好き。

どうぶつの森今昔

自作のピンクマイデザまとめ 🎀

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