BG3の要素「セービングスロー」の解説です。セービングスローの概要からクラスによるボーナス、セービングスローを上げる方法について記載しています。

セーヴィングスローはキャラクターに対する呪文によるダメージへの抵抗や、毒や病気などの状態異常を無効にしたり、罠に掛かった場合に回避できるかどうかを決めるステータスです。

D&Dでは馴染み深いようですが、初見だと分かりづらいシステムですね。

セービングスローが発生するとゲームは

、出目とステータスを参照して結果を出してくれます。

このロール時に参照されるステータスは、キャラクターにどのような種類の呪文や罠がかけられているかによって決まり、それぞれStrength、Dexterity、Constitution、Intelligence、Wisdom、Charismaから自動的に選択されるようになっています。

各クラスのセービングスロー熟練度

全てのクラスはそれぞれ最低2つのセーヴィングスロー熟練度を持っており、熟練度はセービングスローにボーナスを追加し、成功する可能性を高めてくれます。

☑クラス別セービングスロー熟練度

いくつかの要素を駆使してセービングスローにボーナスを乗せると、

成功確率が上昇します。セービングスローのボーナスは

セービングスローのバフを掛ける

一方で敵が高所から攻撃してきたり、敵にセービングスローのバフが掛かっている場合はこちらのセービングスロー成功確率が下がるため、戦闘中の位置取りや魔法には十分気をつけて戦わなければなりません。

デスセービングスローは、キャラクターのHPが0になると発生し、生き残るために毎ターンサイコロを振り始めます。もちろんロールに失敗するとキャラクターは死亡してしまいます。

ダウンロールに3回成功するとキャラクターは安定状態となり、「ヘルプアクション」を使用して仲間のパーティーメンバーが復活させることが可能です。

ロールに3 回失敗すると死亡してしまい、

使用するか、キャンプに居るウィザーにゴールドを支払って復活させる必要があります。

【バルダーズゲート3】セービングスローとは？【初心者向け解説】

Baldur's Gate 3

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