時雨ミトさんに教えたいゲームはイースシリーズ！イースという名前が出てくるのは実はⅠとⅡだけ

赤毛の冒険家が繰り広げる物語であるイースシリーズを紹介させていただきます。

歴戦のゲーマーには覚えのあるタイトルではないでしょうか。

イースⅠの発売された当時はすごく注目を集めた、と聞いていますので。

現在ナンバリングが10作品あります。

私はⅠとⅣにあたる作品しかクリア経験がありません。なので、今回はシリーズとしての魅力を語っていきます。

最新作のイースⅩ　今年発売されたばかり

イースシリーズは、主人公アドル・クリスティンが冒険を終えてから書いた冒険日誌を翻訳・小説家して作られたというメタフィクション的な一面があります。

そのため、主人公はアドル固定ですし冒険した時代によって年齢が変わります。

ⅠとⅡだけ物語が地続きですが、それ以外は大きくつながっていないのでどこから始めても問題なく楽しめるようになっています。

ナンバリングのⅠ・Ⅱである失われし古代王国の物語がアドルの最初の冒険だとされています。

２．装備全部失くすし、よく遭難する

主人公のアドルは過去の冒険で手に入れた装備を全部失くします。

もしかしたら、持ってるのかもしれませんが物語がつながっているⅠ・Ⅱでは全部失くしていますので、私個人はそう思ってます。

最初の冒険であるⅠはリメイクによっては遭難せず始まりますが、遭難して助けられるところから始まる展開もあります。

遭難はするし、記憶は失くすし、監禁されるしでかわいそうなくらい酷い目にたくさん遭います。

危険を冒すと書いて「冒険」という理由がよくわかりますよ。

公式のギャグアニメでネタにするほど・・・

３．Ⅶから深まった戦闘システム

イースはナンバリングが増えるにつれて戦闘システムが新しくなっていきました。

Ⅰ・Ⅱの頃は敵に体当たりするのがメインの攻撃手段

つまり、移動が攻撃です。攻撃ボタンがありませんでした。

イースⅠ　移動とアイテム使用くらいしか戦闘でできることがない

それも、Ⅲからボタンで攻撃できるようになり、Ⅶからスキルやコンボもできるようになりました。

そこそこ複雑なアクションがしたいなら、Ⅶ以降に発売されたものをプレイするのがおすすめです。

リメイクされたイースⅣ　「イース セルセタの樹海」

steam版は海外向けにイースが販売されており、多くの作品が

。なぜ、日本のゲームなのに日本語対応していないのかというと、開発の日本ファルコムが

日本だけでなく海外からも批判の声がたくさんあがっていますが…今も変わっていません。

作品によって、キャラデザが大きく変化します。

純粋に絵が好みに合わないということもあると思います。

steam日本語対応の作品の画像を上げておきますので、参考にしてください。

赤毛の冒険家　その冒険日誌

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