こんにちは。今月もカップ戦お疲れさまでした。今回は2024.3月カップ戦で使用した天楔を紹介します。まずはデッキ画像です。〇　コンセプト世にも珍しいカップ戦での先行なり打ちが基本的な立ち回りとして成立し、後攻ゲーになっている近年の環境に抗える

こんにちは。今月もカップ戦お疲れさまでした。

今回は2024.3月カップ戦で使用した天楔を紹介します。

噂によるとフルフレアという駒がカップ戦において犯罪級の強さになっており、なぜかコストが下がっていたライアハート+フルフレア@2構築が蹂躙活動を行っているとの情報を得たところから組み始めました。

当初の予定ではカップ戦が後攻有利なコンテンツになっていることから回復や遅延系の駒を多く採用しようと考えていたが、フルフレアだけでなくロロアーナやヒマリ、ドロッセルを連投されると間に合わなくなるとの結論に達したため辺置きするだけで特殊2000と雷撃2000の合計4000が約束されている

のS駒から全体構築を組み始めました。

コストが下がっている駒を眺めていたところ、環境におけるまともな罠駒が【オカルトフェスタ】サヤカくらいしかなく善逸やイオフィエル、周年ヴァイセで回収してしまえば恐れることはフルフレアのみになり、有利な状況になれると判断し、序盤中盤から固定ダメージを与えることが出来る【大器の雪国娘】イリニアと【無双の書初め】マルフィーザの代償駒2編成を惜しみなく行いました。

フィニッシャー枠として【千夜一夜の夢】アラジンと【未知との並飛行】アラジンを採用することでそもそも高HPである天楔から序盤中盤に相手とのHP差を離し、相手から削らせることで上記2体の初同条件を満たすことが多多ありました。

結果的に正解だったと思っています。

スキル:神単条件 2ターン1800特殊&防御効果無効

コンボ:神単条件 800+自神駒×600 max4200特殊

使用用途としては、防御無効であるインパクトではなく初

手や2手目なり打ちで、も動きが成立する駒

という条件を満たしていた、ただそれだけになります。

今回不採用になった周年ヴィーナスの場合は、特殊1400と特殊シールドがそれぞれ中途半端な数字になっているため、特殊に依存しない火炎での削り要因がとてもきついのではないかと判断。見送りになりました。

同様の理由で日常ティターニアや正月ダーシェも見送っています。

たまに起きた自称になりますが、スプラの召喚によりコンボの打点が上昇することもあったのでスプラの雑捨てを回避することを同時に心掛けました。

スキル:神単条件 2ターン1000特殊→変身後 1ターン2000雷撃

コンボ:神単条件 3000特殊→変身後 自神駒×700 max4000特殊

とりあえず引くことさえできれば大体勝利に貢献していた駒。

駒かい使用タイミングはなく困ったら辺置き善逸→アラジンの進行で多くの対面を破壊してきました。

この駒自身に防御性能はありませんのでスプラのさかなによる特殊カット、アンドレアの両面カット、イザベラ神ブラ風花による回復でHPが0にならないように時には負けない盤面づくりを時には強気な打ち方を行い細い進行を通すことでライアハート対面に不利をとらないように意識を行いました。

・　【大器の雪国娘】イリニア

スキル:HP7%自傷 自傷HPの150%特殊

今回、コスト9になっていたこのイリニアですが比較対象としてはエミリオだったでしょうか。たしかにエミリオは自傷せずに楔が3本あれば雷撃2400と安定して射出をすることができるが以下の2点の理由から今回解雇に至りました。

瞬間火力としても2400は心もとなく、長い目で見ても消え去った楔3本合計300ダメージが毎ターン残っていたと考えてください。

その駒かな蓄積のおかげでフルフレアに過剰回復されたとしても押し切れる要因になれませんか?

コンセプトを意識して有利な状況をより有利にする駒は自傷という条件があったとして採用するべきと判断し、最後まで活躍してくれました。

今回で５回目のレジェンドを獲得することができました。

1月3月がレジェンドという個人的な満足な成績で終わることが出来ました。

2024.3月カップ戦 プランタンルナール杯-最終2833pt72位　タクハタマルド善逸天楔解説

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2024.1月ロイヤルバトル最終レート1817.60位デッキ解説

2023年9月以来のカップ戦レジェンドを獲得することに成功しましたので記念としてデッキ画像等を掲載します

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