今回はドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールドデジタル（DBSCGフュージョンワールドDIGITAL）で遊んでみた感想を書いてこうと思います。

　ＤＢＳＣＧフュージョンワールド　DIGTALは紙のカードゲームでも発売されている同名カードゲームのデジタル版でデジタルならではの操作性と演出でカードゲームを体感できます。最初にチュートリアルがあるので、そこで遊びながらルールを覚えることができます。

　初期ライフは8あり、相手のライフを０にしていくことを目指します。マナ制のカードゲームで1ターンに一度溜めることができ、強力なカードを使うには多くのコストがかかります。マナ制ということもあって、なかなか自分はとっつきやすかったです。カードはマナのチャージをしたり、場にカードを出したり、カード同士のパワー比べの時にパワーを加算するのに使ったりするのでいつカードを切るのかが肝となります。終盤のパワー比べの時にゴリ押される可能性があるので手札をある程度温存することが重要だと感じました。

  チュートリアル後はスタートデッキのチケットがあるので、スタートデッキを一つ手に入れましょう。

　赤の悟空デッキはパワーを増減させることが得意なデッキで、チュートリアルでも使用したので一番扱いやすいかもしれません。

　青のベジータデッキはバトルカードを手札やデッキに戻すことが得意で盤面に差をつけることができます。手札が７枚以下のとき効果を発揮するカードもあるので手札管理が大事になってきます。

　 緑のブロリーデッキはこのゲームのマナのようなエナジーを増やせるので強力なカードを早く使いやすくなります。自分のエナジーが６以上だと効果を発揮するカードもあるのでいかにはやくエナジーを増やすかがカギとなります。

　黄のフリーザデッキは相手をレスト（横）にして行動不能にしたり、自分のカードを起き上がらせたり自分に有利な盤面をつくるのが得意なデッキです。いわゆるコントロール系で、ブロッカーも結構入っていたので戦略を考えるのが中々楽しいデッキです。

　自分はせっかくなので黄のフリーザデッキにしました。このカードゲームはリーダーカードというのが存在するのですが、リーダーのフリーザ様のライフが4になるとリーダーカードは裏返って強くなるのですが、エンドフェイズにレストしている自軍のキャラを起き上がらせる効果は強力だと感じました。

　ブースターは1000ジェムで１０パック引くことができます。１０パックで引くとSR以上確定となります。1パック8枚入りとなります。

　引いてみた。リーダーカード（L）も当たったし、中々いいんじゃないでしょうか。

ドラゴンボールという素晴らしい作品でカードゲームができて、カードゲームとしてもとっつきやすく、デジタルならではのリーダーカードでド派手な止め演出が入ったり良いＤＣＧやと思いました。これからもちょくちょく遊んでいこうと思います。

ドラゴンボールスーパーカードゲームフュージョンワールドデジタルで遊んでみた。