ラストオリジンにて11月30日に実装されたSSランク軽装攻撃機「チョナ」の性能を分析し、パーティを組んでみました。製造に成功したときのレシピも載せているのでぜひ参考にしてみてください。

ついに来た！エンプレシスハウンド所属「チョナ」

チョナは連続攻撃が得意な軽装型の攻撃機で、アクティブスキル2の効果はシンプルな効果ではありますが範囲・スキル威力ともに優秀なバイオロイドです。

条件はやや厳しいもののパッシブスキル2の効果で攻撃回数が最大3回、追加攻撃も可能になる効果で怒涛の連続攻撃を得意としているかなり優秀なアタッカーとして活躍してくれるでしょう。

部品：4100/電力：9900/栄養：300：300：9300

いわゆる「アイシャ式」です。問題なくポンポン出てくれたのでこれで問題はないと思いますが、軽装かつ攻撃機なので電力高めであれば比較的どんなレシピでもどんどん出てくれました。

アクティブスキルの追加効果のためにクリティカル100％は必須

チョナのアクティブスキル2種はそれぞれクリティカル時に反撃効果とダメージ減少効果を解除する効果を持ちます。

パッシブスキル2によりオートでも両方のスキルを使用してくれますが、敵編成によって優先使用を変更するとなお良いでしょう。

「薔花」もできれば入れておきたい

同じエンプレシスハウンド所属の「薔花」を編成に組み込むと保護効果を無視する効果が付与されます。薔花も強力な攻撃機なので二人合わせればあっという間に敵を殲滅できるようになるでしょう。

隣接しない冷気耐性UP持ちも必要

チョナは冷気耐性を付与してあげることで元々強力なバフがさらに強力になります。ただし隣接してしまうとパッシブスキル2の効果がなくなってしまうため、隣接しないようにする必要があります。

隣接してはいけないため保護機はやや限定される

こちらも上記の理由と同様で、チョナを保護する際には隣接しないように注意が必要です。とはいえ列保護、行保護でも1マス離せばOKですし、指定保護も斜め方向であれば問題ないのでそれほど気にすることはないでしょう。

範囲がX型になっているため、隣接せずに指定保護と冷気耐性を付与できる軽装保護機のバイオロイドです。

やや入手難易度は高いものの、相性は抜群なので入手した際には編成してみましょう。

スキルレベル10が必要ですが、パッシブスキル2でチョナに冷気耐性を付与することができます。上記の天香のヒルメとの相性もよく、チョナのAPを上昇させることもできます。

またエンプレス自身は攻撃機で、冷気属性の攻撃が得意なのでチョナが苦手とする属性攻撃が必要な敵に対しても強く出ることが可能です。

天香のヒルメがいる場合はそちらで構いませんが、中央にいる支援・攻撃機を距離に関わらず保護できるかなり相性のいい保護機です。

位置をずらしても問題がないため、列攻撃への対応がしやすいのも○

やはり物理攻撃ということでややダメージの上限は控えめです。

とはいえ広い攻撃範囲と高い防御貫通をしっかり補強してあげればマルチに活躍できるアタッカーになるはずです。

チョナちゃんの中破絵はいいぞ

詳細は自分で手に入れてみてくれ！！！

新規軽装攻撃機「チョナ」を使いこなせ！＋レシピ考察

Last Origin

重度のSteamゲーマー。三度の飯よりTESシリーズとFalloutシリーズが好き。