モンハンライズ:サンブレイクが発売されておよそひと月ほどが経ちました。
新たな入れ替え技や疾替えの登場で全ての武器種で立ち回りの幅が広がりましたが、特に扱いやすいと感じたものを紹介していきます。
(MH歴:P2G以降の作品すべて)
ストレスフリー武器ランキング
評価基準は以下の3点です。
練度が低くても扱える
武器コンセプトがシンプル
防御面に優れていて事故が少ない
S | ライトボウガン/ヘビィボウガン/片手剣 |
A | 太刀/ランス |
B | 大剣/双剣/弓 |
C | ガンランス/スラッシュアックス/チャージアックス/操虫棍 |
1、ライトボウガン
普段使いおすすめスキル | おすすめ入れ替え技 |
---|---|
・回避距離+2 | ①前転回避 ②リロード ③適正射撃法 ④反撃竜弾 ⑤機関鉄蟲弾 |
火力も立ち回りも最強クラスの武器です。
モンスターの攻撃を避ける→弾を打つ→次の攻撃を避ける…の流れをひたすらやるだけなので本当に簡単です。
追加された入れ替え技「反撃竜弾」の無敵時間を雑に合わせるだけで、モンスターの攻撃を簡単に防げてしまうようになりました。
被弾の原因の9割くらいは、甘えたリロードや射撃の後隙を狩られるパターンなので、とにかく欲張らないを意識するだけで事故率は大きく減るはずです。
【意識すること】
リロードや射撃を欲張らない。回避優先
反撃竜弾をいつでも打てるように意識
モンスターの弾弱点を調べて覚える
2、ヘビィボウガン
普段使いおすすめスキル | おすすめ入れ替え技 |
---|---|
・ガード性能+5、チューンアップ+1 ・ガード強化+3 ・血氣+2~3 | ①タックル ②回復機関・狙撃竜弾 ③溜め撃ち ④カウンターショット ⑤自在鉄蟲糸滑走 |
こちらもライズに引き続き最強候補の一角です。火力の高さを代償に足の遅さが弱点となっていた武器でしたが、新スキル「チューンアップ」の登場により弱点が消えました。
チューンアップは+1の時点でシールドバレルを強化するという効果が発生しますが、これにガード性能+5を合わせると多くの攻撃をのけぞりなしでガードできるようになります。
今となっては誰もが知っているであろう「シールド散弾ヘビィ」の誕生です。
動き方はライトボウガン以上にシンプルで、相手の攻撃をガードする→弱点に向けて散弾を撃つ→ガードする…の繰り返しです。
射撃やリロードの後隙にはガードができないので、攻撃が来そうな時は何もせずモンスターの方を向いておけばOK。
一撃が重たい攻撃はガード時に少しだけ体力を削られてしまうので、血氣スキルで回復しましょう。
「溜め射撃」の溜め中に攻撃を受けてもシールドできるのが本当にすごい。
武器考えるのめんどくさいな〜ってときはシールド散弾ヘビィを担いでいけばどうにかしてくれます。作業的な立ち回りに抵抗がない方には激烈おぬぬめ。
【意識すること】
リロードや射撃を欲張らない
攻撃が来そうなときは相手の方を向く
モンスターの弾弱点を調べて覚える
3、片手剣
普段使いおすすめスキル | おすすめ入れ替え技 |
---|---|
・回避性能 ・砥石使用高速化 ・剛刃研磨 | ①突進切り ②ハードバッシュ連携 ③剣2連コンボ ④滅・昇竜撃 ⑤シールドバンプ |
特筆すべきはやはり小回りの効きやすさ。火力源がクソデカ後隙の高火力技みたいなのに依存していないので、近接武器の中では圧倒的に事故が少ないです。
ほとんどの近接武器に設けられている○○ゲージみたいな要素が片手剣にはないので、余計なことを考えなくて済むのは本当に助かります。
攻撃を避けきれなさそうな場面でも「風車」や「滅・昇竜撃」の無敵判定でリカバリーが効きやすいので欲張りさんにも優しい設計。てか盾もあるし。
私はラスボスを倒すまで片手剣を一回も使っていませんでしたが、闘技場のコイン集めに苦労していたときに試しに片手剣を選んでみたらあまりにも強すぎて一目惚れしました。
【意識すること】
ヒットアンドアウェイを意識 アウェイは早めに
なるべく弱点部位を殴って火力を取る
抜刀中のアイテム使用に慣れる
まとめ
今回紹介した武器三種類は初見のモンスターに対しても比較的戦いやすい傾向にあるので、これからサンブレイクを始めるみたいな人にもオススメです。
サンブレイクでは全体的に、動きが窮屈になるかわりにめちゃくちゃ火力が出るみたいな入れ替え技が多数追加されましたが、ボウガンと片手剣は普段どおりの動きをしていればパフォーマンスが発揮できるので本当にオススメです。
私は一時期チャージアックスのバカ火力に惹かれてめちゃくちゃ練習しましたがどうしてもゴリ押し感が否めなくて肌に合いませんでした。
それでは、よきハンターライフを。