ケツゲーことニーアオートマタ。果たして本作は本当にケツゲーなのか。その謎を解明するため、我々ケツゲーハンターはジャングルの奥地へと向かった――そういえばケツゲーといえば直近ではNIKKEとかいうソシャゲーがリリースされました。僕はあのケツは好

ケツゲーことニーアオートマタ。果たして本作は本当にケツゲーなのか。その謎を解明するため、我々ケツゲーハンターはジャングルの奥地へと向かった――

そういえばケツゲーといえば直近ではNIKKEとかいうソシャゲーがリリースされました。僕はあのケツは好きじゃありません。露出と下品さは紙一重。NIKKEはどちらかというと下品さに片足どころか両足突っ込んでると思います。露出が多くてもいいんです。でも、露出が多くなると下品さを常に覗くことになる。深淵を覗く我との関係性のようです。

NIKKEの話はいいんです。お下品なゲームの話はやめましょう。じゃあオートマタはどうなんだ。オートマタだってケツで売ってるじゃないか。そうした批判が聞こえるかのようです。たしかにその通り。けれど、一つだけ明確な違いがあります。なんとこのゲーム。スカートを覗こうとすると嫌がってカメラが強制的に移動されるんですよね。

これが下品さとの違いです。恥じらいが必要なのです。ギャルがオタクに優しいってあるでしょ。アレと一緒なんですよ。ギャップです。この世の全てはギャップ萌えというものに支配されています。これは世界の真理なのです。プラトンはかつて洞窟の比喩でイデアというものを想起していましたが、この世のイデアとはギャップ萌えだったのです。洞窟の影しか見えていないけれど、イデアは本当はきれいなものなんじゃないか？それもギャップ萌えです。全ては等しくギャップ萌えで説明されるのです。

僕はそのギャップに惹かれたせいか、一番最初のボスを倒したあと、最初にしたことがスカートを覗くことでした。これをしない人は一体なんのために本作をプレイしているのだろう。そうした疑問が頭をもたげます。

いや違うんですよ。これ、必要な作業なんです。だって10回スカート覗くとトロフィーがもらえるんです。僕はトロコン勢なのでしょうがなかったんです。トロコンしたゲーム一本もないけど、でもそうなんですよ。僕はトロフィーが欲しいからスカートを覗いただけなんです。っていう言い訳が用意されてるのも最高ですよね。まさに本作はケツゲーオブ・ザ・イヤーを受賞するにふさわしい大傑作だと思います。

最近ではフィアのパンツが世間を賑わせていました。確かにフィアのパンツは刺激的です。でも、彼女はほら、設定からしてね、刺激的なパンツを履いていないとだめじゃないですか。オートマタはどうなんでしょう。彼女たちは作られた存在です。所詮オートマタに過ぎないのです。そんな彼女たちのパンツを覗いてなにになるんでしょう。しかもパンツじゃなくてレオタードみたいだし。いいや違う。先ほども述べたように、見ようとすると嫌がる。それなりの羞恥心がある。そこにだけ真実がある。この世の真理がある。僕はオートマタにイデアを見た。

ちなみに自爆するとスカートが剥がれてレオタード一丁になるんですが、趣がなくなるのでおすすめしません。秘すれば花。然り。とつい膝を打ってしまいそうになります。人は、隠されたものにこそ惹かれるのです。見えないからこそ見ようとする。そこに、羞恥心というエッセンスが加わればまさに無双です。

冷たい谷の踊り子のケツばっか掘ってるのは今すぐ辞めて、ニーアオートマタのケツを眺めてみるのも乙ですよ。

ケツゲーオブ・ザ・イヤー受賞

ニーア オートマタ

suteacount1111

命もないのに、殺し合う。ニーアオートマタという沼②

毎日22時頃配信！
ゲームと食べる事と筋トレが生き甲斐のゲーム廃人Vtuberやってます。

※ゲーム歴※
Game8アンバサダー🐝
モンハン🏹CAPCOM公式大会優勝
スプラ🏹弓専X
スマブラ🍑全キャラVIP
ARMS元ランカー
エリたま、NIKKE等広く遊んでます！

ケツゲーオブ・ザ・イヤー受賞

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命もないのに、殺し合う。ニーアオートマタという沼①

ニーアシリーズのサウンドはヨコオにて最強