汎用城下施設とは汎用城下施設とは建設に条件がなく、どの城でも作れる施設のこと。汎用城下施設は上記の6種類。これらの施設はLvUPが可能で性能を強化できるのが特徴だ。城下施設は強力な効果があり、スロットがある限り何個でも建てられる。そのためこの

汎用城下施設とは建設に条件がなく、どの城でも作れる施設のこと。汎用城下施設は上記の6種類。これらの施設は

で性能を強化できるのが特徴だ。

城下施設は強力な効果があり、

スロットがある限り何個でも建てられる

。そのためこの城下施設の選択が

ゲーム展開を左右する重要な要素

この記事ではそんな汎用城下施設を解説しているので、建てる城下施設を迷っているのならぜひ参考にしてみてほしい。

またこの記事でのおすすめは一般的なプレイをした場合を想定している。特殊なプレイスタイルは考慮していないのでそこだけ注意だ！

■忙しい人のための汎用城下施設短評

ここでは下記の解説を一言でまとめて掲載している。見方は赤星（

）の数が多いほどおすすめな施設ということ。忙しい人はここを読んでおけばOK。

どの城でも作れる城下施設は、汎用の6つ。その中でも灌漑水路は

灌漑水路には2つの効果があるが、メインは石高の上昇。

兵力と兵糧収入の増加を同時にできるのが非常に強い

敵が展開が非常に速い本作において、継戦能力を高められる兵糧は何より重要だからだ！

建てる施設に困ったら灌漑水路にしておけばまず問題ないだろう！

商人町の効果は至ってシンプル。金収入を増加できる施設だ。お金がカツカツな序盤には特に頼りになるぞ！

でも良い。外交資金や建設費を捻出できればスムーズな国力増加が見込める。

特に本作の外交は重要な要素。外交コマンドの援軍や停戦などを駆使すれば序盤はどうとでもできるはずだ。

櫓を建てるメリットは、前線の城で攻撃を耐えやすくなること。しかし城に取り付いた時しか効果がないので、建てても無駄になることが多い。

まあ、前線の城主が勝手に建てる分には問題ないのだが…。

はっきり言って、櫓は不要だ。これを建てる資金と施設スロットがあるなら灌漑水路や商人町で素直に国力を伸ばした方が良いだろう。

練兵場は動員兵力を大幅に増やせる施設だ。最大兵力を最も伸ばせる施設で一見有用なのだが…。

この施設の問題点は兵糧収入が一切増えないこと。その上、動員兵力は多くなっているので、出陣時に兵糧をバカ喰いしてしまうのだ。

こればかり建てているとやがて兵糧枯渇に苦しむことになるだろう。継戦能力も低いので頻繁に攻めてくる敵に対応できなくなってしまう。

本作では敵の攻撃が特にしつこいので、兵糧枯渇はかなり深刻な問題となる。

さらに施設LvUPに一定の石高が必要で、全体的に見るとやはり灌漑水路の方が有用だろう。

米問屋は兵糧収入を大きく増加できるのが嬉しい。本作の兵糧は各城ごとに個別で管理されているので、各城に1個は建てておくと便利だ。

荷駄詰所を建てると、より遠くまで遠征できるようになる。郡開発の兵糧庫と合わせれば長い期間戦闘できるだろう。

主力の城なら1,2個建てておいても損はない。

とはいえ本作の部隊遠征は相当シビアで、長距離遠征には限界がある。例えば岡崎城から四国や中国地方に攻城するなどは現実的ではない。

ゲームシステム上いくら頑張っても遠征には限界があるのだ。

なので勢力が大きくなったら、本拠移動して前線の城を開発するのが良いだろう。

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