条件付き城下施設とは条件付きの施設は、その名の通り建てるのに条件が施設のことだ。特定の上位集落や政策を取得することで建設できるようになるぞ！また条件付きの施設はLv1で固定。つまりLv.UPがなく、建てた瞬間から最大効果を発揮できるのが特徴だ

条件付きの施設は、その名の通り建てるのに条件が施設のことだ。特定の上位集落や政策を取得することで建設できるようになるぞ！

また条件付きの施設はLv1で固定。つまりLv.UPがなく、建てた瞬間から最大効果を発揮できるのが特徴だな。

これらの施設は基本的に上位集落がある城しか建てることができない。

しかし、厩舎と射撃場は政策を採用すればどの城でも建築できるようになる。

ちなみに政策「馬術指南」「砲術指南」はそれぞれ馬牧場と鍛冶町を領内に2つ所持していないと政策を通せない。さらにレベル2には毎月金2000いるのでコストが重い点に注意しよう。

■本作での騎馬と鉄砲の扱いについて

厩舎と射撃場を説明する前に本作での騎馬や鉄砲の扱いを説明する必要がある。

本作での騎馬や鉄砲は従来とは違い、兵科として存在していない。

施設や武将で騎馬Lvや鉄砲Lvを上げれば合戦で自動使用してくれるようになっている。

つまり過去作のように馬や鉄砲を買い揃える必要はなく、Lvさえ上げればどの部隊でも騎馬突撃や鉄砲掃射が可能ということだ。

厩舎と射撃場は簡単に言うと合戦時の火力を強化できる施設だ。

また当然Lvを上げるほど発動時の火力も増すようになっている。逆にLv1しかないと大した効果は期待できない。

明確に強いと思える目安は大体Lv6くらいからだと思っている。騎馬や鉄砲は重ねてこそ強い効果なのだ。

ではたくさん建てればよいのかというと、それは違う。

建設スロットにこればかり建てるとその分だけ城の基礎性能が下がってしまうためだ。

せっかく合戦時の火力を強化しても肝心の動員兵力や継戦能力が低下してしまっては本末転倒だろう。

この施設は基本、武将や上位集落でLvを上げ、さらに伸ばしたい時に建てるのを検討する程度の認識で良い。

鋳造所を建築できる城は必ず建てておこう。資金繰りがかなり楽になる。

鋳造所はたった一つで商業を5000上昇できる。商業5000とは商人町をLv5(MAX)よりも多い数値だ。LvUPが不要で建てた瞬間から得られる効果量としては破格だろう。

鋳造所は金鉱山か銀鉱山がある城にたった一つしか建設できない点にだけ注意だ。

【信長の野望 新生】城下施設の解説とおすすめ〜条件付き施設編〜

乃木坂的フラクタル

乃木フラのスキル名の元ネタを予想しています。