ベルトラン先頭を筆頭に思い入れのあるトラベラーを起用、支援者無し、神獣不使用でラスボスの連戦をノーコンテでクリアする

前回の総力戦を凌ぐ4連戦を一つのパーティで戦い抜かなければならず、全滅したら

はかかるので、第4形態への挑戦権は

駄目だったら何が悪かったのかを考え、微調整してはまた挑む日々を約2週間続け、

夏休みの自由研究のテーマに出来そうな分析と挑戦の日々

を、後に続く人たちの灯火として攻略情報にまとめます。

3～4本くらいの記事になりそうで、今回は

ノーコンテクリアを目指す人は勿論、単純に楽にクリアしたい人もご参考頂ければ幸いです。

全てを授けし者8章後編のネタバレ

ありませんのでご注意ください

※前回の記事へのコメントありがとうございました。

7月31日時点でのプレイ日数は451日、総時間は532時間です。

ただしタスクキルを多用する人なので、その間の時間はリセットされます。なので実際はもっと多いですね…600時間は越えてそうです。

勝負は準備から始まっています。

長期戦において入念な準備は大事です。

ここだけは押さえておくべき準備

自分が思い入れのあるキャラを選出する場合に限らず、4戦目に照準を合わせて選出します。変化する弱点に対し、

ターン平均で最低9以上、概ね4ターン（5ターン目先制でも可）でシールドを削れる構成・配置である必要

前衛を全滅させるBP攻撃があり

コンティニューを免れることは不可能だから

配置検討図

なので誰が何を出来るか？を整理し配置を決めたのですが、その時はターン平均を

という結論になり、アビリティや配置を変更していきました。

メンバーが決まったら、もろもろの調整を行います。

「敵味方の行動順が見て分かる」「速度の値

と言う戦闘システムを利用します。

①　特別な事情が無い限りは速度を350以上にする

ラスボスの速度はまちまちですが、3戦目までは350あれば先制できます。

オーゲンなど、最遅での行動が良いというような事情が無い限りは、全員この値以上にするため装備品などで調整します。

なお、4戦目は350はおろか400でも先制できませんが、速度380の15％増しなら先制できました。なので、盗賊なら十分先制できる速度かと思います。

②　メンバーの速度を、アタッカー＞即時回復役になるように調整する

①で上げたキャラ達の速度を更に支援獣などで微調整し、

回復役（即時回復を持つキャラ）が一番最後になるように調整します。

これは、3戦目の魅了によるパーティアタック、4戦目の反撃等、

敵の攻撃以外での被ダメへの対策です。

魅了は交代禁止が合わさると対処不能となり、キャラによりますが1500近いダメージを喰らう事もあり、続く攻撃によっては倒れます。

反撃は、ダメージこそ1000行かない程度ですが頻繁に行ってくる上に全体攻撃、かと言ってそれに怯んでいたらBPが溜まって前衛が全滅し、立て直せません。

それすら織り込んで先に回復する

先述の通り、350あれば3戦目は先制出来ます。ですので、パーティアタックを回復してから敵の攻撃に備えます。

また、速度350程度の場合、4戦目は「1回目の攻撃の後」の行動になります。

反撃態勢は大抵1回目の攻撃の時に発動するので、

2回目の行動までに味方の攻撃を全て終わらせて回復

・全ての異常状態への対策を極めし者

1～3戦目は異常状態付与の攻撃が非常に多く、ターン数も重なったりすると地味に厄介です。通常の対策だけでも行っておくと、足をすくわれることが減ります。

①　エリアルシリーズを装備させる

アクセサリーで異常状態対策で一枠使うのは勿体ないので、

エリアルシリーズで回避します。

攻撃面や速度の補強が出来るのも嬉しいポイント。防御面は550以上あればなんとかなると思います。

②　回復役にエリアル系アクセサリーを装備させる

3戦目のボスたちのお得意技が重なると極悪になります。

　この極悪ステータス異常によって行動不能になっている間に継続回復が切れると、立て直しできず全滅することもあります。

最低限即時回復役だけが回復し続ければどうにかなるように、回復役にはエリアルリングを装備させます。枠が埋まってしまいますが、エリアルグラブも合わせると盤石です。

交代禁止を防ぐマーメイドボトムは、

回復役とペアになっているキャラ

・支炎獣への果実を授けし者＋α

※文中の変換がここ除き支「援」獣になっていますが、都合上そのままです。ご容赦ください。

後はキャラに応じてSPか攻撃面を限界まで強化しておきます

また、アビリティについては、4戦目の反撃を見据え

「反撃の対象にならないアビリティ」

をセットすることをおススメします。枠の問題もあるので全員が全員セットする必要はありませんが、

以上の事を考慮しつつ、装備や支援獣、アビリティを決定します。

と言うわけでラスボスに挑むメンバーを紹介していきます。

テーマもテーマなので、前半部分にどう思い入れがあるのかも簡単に記しておきますが攻略には無関係なので

大陸の覇者を始めた時に導かれたキャラ、つまり

なのでストーリーと闘技場においては必ず先頭にし、弱点が全く突けない時も応援係として頑張っておりました。

トラベラーストーリーはハッピーエンドなのに選ばれし者になってしまったが故に祖国を追われるわ、辺獄巡りはさせられるわ、人々に忘れられるわと欲に翻弄されつつも、神相手には

「やれるものならやってみろ」

ベルトラン

☆4かつ灯火未実装のため火力としては期待できず、シールド削りが主な役目。

☆4の強みである高HPと、火力にならない故の自由さでもって

局地的にして超重要なタンク役

になりました。なので支援獣は挑発兎。

ベルトランと同じく初期メンバーで、全授5章までスタメンだったデヴィンの意思をアクセで引き継ぎます。

と言っていたので、きっとベルトランが酒場で

「なんか妙な指輪に選ばれた」

とマスターにごちていたところを聞いていたんだろうなあと想像しています。「富コンビ」と言う事で、ストーリーにおける1列目は前衛ベルトラン－後衛ヴィオラで固定し、

開始早々ベルトランを押しのけ敵の力を捨てさせるのが毎度のお決まり

神相手の台詞が超カッコいいです。

ヴィオラ様

ダブルワイドバースト、マジックスナッチ、アンチアタック

ヴィオラは火力と言うよりかはシールド削り。アンチアタックは4戦目で必要だったことと、短剣弱点の敵は急いで撃破しなくても良かったのでトリプルエッジは外しました。盗賊唯一の凸4、ファルコの意思を刃に乗せます。

4戦目のある重要な目的の為だけ

この人の為に大陸の覇者を始め、ピックアップまでルビーを溜め4周し、トラベラーストーリーでは攻撃するのはラースだけ、と言う自己満足を楽しみました。なお、双璧ガチャの時は2周してオルベリクが4回、ラース0回だったので

【全授8章後編】自分好みのパーティで、ラスボスをコンティニューせず撃破①

オクトパストラベラー大陸の覇者

オクトラ大陸の覇者

全授8章後編

ベルトラン先頭固定および支援者不使用でオルステラ編をクリア、
後に続く旅人の為にニッチな攻略記事を残しました。※記事内に挿入しているゲーム画像については、スクウェア・エニックス社に著作権があります。

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とても詳しく書かれていて大変参考になりました。
この記事のおかげでラスボス倒せました。

すごい緻密に計算されてるんですね

↓自分が知る限りだと主さんくらいな気が？

お気に入りキャラで攻略してる方は何名かいましたが、ノーコンはほぼいなかったんじゃないか？


フィニスに、ありがとう
オルサザントスに、さようなら

そして、全ての旅人達（トラベラー）に
おめでとう

こうですか？分かりませんね…

おめでとう・・・おめでとう・・・（エヴァ）