今年の4月末にリリースされた『シャドウバースエボルヴ』。6年続いているアプリ『シャドウバース』のアナログ移行版ということで、近年新規リリースが控えめだったTCG業界は久しぶりに盛り上がりを見せました。アプリ版『シャドウバース』には一時期の「バ

今年の4月末にリリースされた『シャドウバースエボルヴ』。

6年続いているアプリ『シャドウバース』のアナログ移行版ということで、近年新規リリースが控えめだったTCG業界は久しぶりに盛り上がりを見せました。

アプリ版『シャドウバース』には一時期の「バハムート」や「昏き」など、あまり良いイメージを持たれていない方も多いかも知れませんが、この『シャドウバースエボルヴ』は今のところ非常に良いバランスで成り立っていると感じています。

このゲームを面白いと感じている一番の理由は、選択肢の広さにあると思っています。

まず、アプリ版『シャドウバース』と大きく異なる点として、

一見難しく感じるかも知れませんが、基本的なルールはアプリ版『シャドウバース』に倣って作られているため、アプリ版経験者はもちろん、TCG初心者の方でも分かりやすく始められます。

アプリ版に収録されていたスペルは「クイック」と「非クイック」に分類されており、「クイック」を持つスペルは相手のターン中でもPPを支払うことでプレイできます。

例えばアプリ版は疾走フォロワーをケア(対策)する場合、基本的には守護を並べるくらいしか対策がありませんでしたが、『シャドウバースエボルヴ』ではPPを残して手札にクイックを構えておくことで、疾走フォロワーにダメージを与えられる前に破壊することができます。

自分のターン中でも相手にPPが残っている場合、クイックを警戒したプレイを採る必要があり、駆け引きの要素が詰まったTCGらしい要素と言えます。

『シャドウバースエボルヴ』では、進化はPPを払って行います。

進化に必要なPPの数はカードによって異なり、1PPで進化するフォロワーもいれば、3PP必要なフォロワーもいます。

以上3つの選択肢が生まれます。

これだけでも、アプリ版と比べて選択肢の多いゲームに仕上がっていることが理解できるかと思います。

『シャドウバースエボルヴ』では、前のターンに攻撃しているフォロワーのみ攻撃することができます。

つまり攻撃する＝除去されやすくなってしまうため、攻撃自体にリスクが生まれます。どこを攻撃するかに加えて、攻撃しないの選択肢が生まれるため、選択肢の多さに繋がっています。

総じてやり込み要素の多い複雑なゲームではありますが、前述の通り、初心者から上級者までおすすめできるゲームに仕上がっています。

カードのレアリティアップや対面でのコミュニケーション(逆にここに煩わしさを感じる方もいるかと思いますが)、サプライ(カードスリーブやプレイマット)集めなど、アプリにはない楽しみも味わって欲しい部分です。

先週末には初の公式大型大会も開催され、ますます盛り上がりを見せる『シャドウバースエボルヴ』。是非一度体験してみてはいかがでしょうか。

シャドウバースエボルヴのすすめ

シャドウバース

アディッショナルパック買ってみました⸜( ´ ꒳ ` )⸝！

シャドバ、ニケ、色んなもん手ぇ出してますb
よかったら見てってください⸜( ´ ꒳ ` )⸝w

前回ブチッた記事の続き⸜( ´ ꒳ ` )⸝

前のブログの続きb後半戦について説明します⸜( ´ ꒳ ` )⸝

すんげぇ単純に、僕がやってる回復ビショップの立ち回り方について話します⸜( ´ ꒳ ` )⸝長くなるからとりあえず前半分です

職場の先輩と対戦⸜( ´ ꒳ ` )⸝