こんにちは。チャンピオンシップ2ndシーズンお疲れ様でした。今回は全75戦中61勝4493ポイント最終19位を獲得することができましたので当時の取り組み方と思考内容について紹介を行います。シーズンマッチ・カップ戦・ロイヤルバトルの3点になりま

チャンピオンシップ2ndシーズンお疲れ様でした。

今回は全75戦中61勝4493ポイント最終19位を獲得することができましたので当時の取り組み方と思考内容について紹介を行います。

シーズンマッチ・カップ戦・ロイヤルバトルの3点になります。

まずは今回のシーズンマッチにて使用した構築になります。

いつものようなS5以上編成での単騎乗り込みが成立できないためS1枚のみであっても雑多の構築に勝てる編成はなにか考えた結果、やはり

フェルグ下でのアナン+ファウストイグナーツによる押し付けが最強

になるのではないかと思い枠組みを始めました。

普段のシズマやグローリーの使用感からやはりオーダーCであるコンボ3回目1600毒ダメージをどのように解消するかが永遠の課題であり、

①　どの召喚駒を採用するのか

②　召喚駒を何枚採用するのか

を説明できるようにしなければなりませんでした。

召喚される駒の性能だけでなく本体のコンボまでくみ取った結果、今回の30戦においては基本確定で採用される【ゆるダンス】ブランジェッタを不採用にし代わりにコスト200では珍しい

を採用する運びとなりました。

召喚駒1枚では心もとないので追加駒として

【召喚成功・・・!?】ナタリオ

】ニーヴについては、終盤に引くことがそのまま敗北に繋がることと、グローリーでは行えないS駒の活用次第では不必要になると判断し、不採用。

構築に序盤から引きたくない駒がファウスト・イグナーツ・マンドラゴラの3体存在しているためどうしても回復で遅延される編成にあたった瞬間、手駒によっては切らざるを得ない状況が起きてしまいます。そこで火力の補強枠として

これでも暗黒対面に不利であることは変わりないが、ミラーのオーダーDや回復耐久対面、マスティマ捕食魔対面等で活躍できる期待性を込めて上記のニーヴを押しのけました。

7月カップ戦レジェンドデッキを目視したところ、あまりにもクゥパ魔単の編成率が高かったことからこのデッキに不利対面をとらない構築を考えました。

もともとの上位勢はエレメント編成になることもあったが、エレメント編成は構築に課金駒が必要であることと、季節駒も多用することから今回のCSではマッチング率が少なくなりそうだと決め打ち。

クゥパ魔単に遅れを取らないように魔10編成の【愛と感謝を捧げ】ヴィーナス

を採用し、そもそも対戦時からHPで優位性をとる

万が一暗黒に遭遇してしまった時に勝率を上げるための特殊多めの採用

逆張り神単を確実に葬るための立ち回りを行う

上記のコストの関係性から構築を作成いたしました。

この構築における最強駒がS駒である

ヴィーナスではなく【聖なる緑彩のニンフ】ダフネと【偉大なる悪魔?】ペーニャ

であることを4戦目くらいで気付くことが出来たため、毒750+ダフネ特殊700orペーニャ特殊で魔単クゥパ対面に序盤からHP差を離し、最後まで優位性を保つことでそのまま勝利をする事象が多発。

現在のロイヤルバトルにおいては魔10編成クゥパを中心としたココorラウナスを中心に環境が回っていると感じており私も普段から魔10クゥパで周回を行っているため、多少中身が入れ変わったとしても根本である魔10クゥパは防御をほぼ捨てて殴り寄りで考えた方が良いという事実は変わらずチャンスをものにすることができました。

また、立ち回りとして特に意識したのが相手から出される可能性のある

【千夜一夜物語】アラジン、【落涙の術士】イグナーツ

これにより自ターン中に相手がどう頑張っても一手とばしができないかどうか判断する時間を短縮し、その分自分が二手とばしができるのかどうか、できるならどのような打ち回しがいいのかと'受け'主体から'攻め'主体で思考が可能になりました。

持論にはなってしまいますが、オセロニアに限らずどの界隈にも天才型と言われる人間は存在します。自分より歴が浅いのに自分以上に順応し好成績をとる人間もいます。

そういった時に対し、何を選択するのかがカギになると思っています。

別の界隈で力をつけようとするのか、仲間を見つけ実力のキャパを向上させるのか、我を貫き新しい取り組みを発掘できるよう努力を行うのか。

正解はありませんし向き不向きもあります。

その中で私がこの'逆転オセロニア'というゲームで優位性をとるためには何ができるのかを考えたときに

全ての火力を覚えてしまえば自分が一瞬で負けないことも分かるし、自分が二手とばしができる

から追いつけていると自負しています。

前回記事と同様になっています。

初戦まさかの通信切れで+15ポイントには驚きました。

勝率については個人的には満足しています。

ここでタイトル回収になるのですが、93戦中魔デッキの使用回数驚異の73回(78%)　この全てに【堕落の魔手】ツェツィが採用されていました。

あまりにも汎用性高すぎますねこの駒

今回19位を獲得したことでCSランカー回数が3回になり、これにより達成者レコード チャンピオンシップ上位常連の仲間入りを達成致しました。

【2024.2nd CS 最終19位】 ハードワーカーのツェツィ

逆転オセロニア

オセロニア

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RenZo

戦績

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戦績まとめ

サマーダブルス2024西日本選手権 お疲れさまでした。

【ロイヤルバトル 最終1843 21位】　さかなとプリリア

タイトルを見て真っ先にぬらりひょんが出てきたのではないでしょうか。では9ターン経過したら合計でいくつの毒ダメージを与えているかすぐに言えますか?　今回はそういった駒の全解説をしようと思います

【2024.2nd CS 最終19位】ハードワーカーのツェツィ

戦績

戦績まとめ

サマーダブルス2024西日本選手権お疲れさまでした。

【ロイヤルバトル最終1843 21位】　さかなとプリリア

［完全版］　永続上昇毒や特殊の一覧表と細かい解説

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