筆者は小学生時代に初めて桃鉄にふれ、駅名はもちろん、その駅で売っている特産品から物件の価格まですべて頭の中に入っているほどやりこんでいました。そのおかげで学生時代は地理が結構得意でした。Switchバージョンでも、2020冬季ランキングのラン

筆者は小学生時代に初めて桃鉄にふれ、駅名はもちろん、その駅で売っている特産品から物件の価格まですべて頭の中に入っているほどやりこんでいました。そのおかげで学生時代は地理が結構得意でした。Switchバージョンでも、2020冬季ランキングのランカーであり、オンライン対戦でも勝率7割越えでしたので、自称桃鉄ガチ勢という前提でこの記事を読んでいただけると幸いです。

私の紹介はさておき、本題に入っていきます。

特急カードと特急周遊カードを両方持っている時、「どっちから使おうかな…」と考えたことはあるでしょうか？これを状況的に考えられる人は、個人的にかなりの猛者だと思います。

そう思ったみなさん、普通に遊んでいる分にはまず考えたこともないですよね。直感でどちらを使うか決めていると思います。ガチ勢しか

深く考えないことなので安心してください。笑

ではなぜこれが考えられる方が猛者だと言えるかというと、

状況によってどちらを使うか正解に近いものがあるということです。

絶対にこっちが正解という正解はありませんが、それぞれにメリットがあるのでまとめてみます。

上記が主なメリットとなります。

カード入手時に枠が空くのでカードを捨てることがなくなるといった自身の恩恵が高いのが通常の特急ですが、周遊系のカードは言わずもがな強力なので、温存しておくと敵に妨害される可能性も高く、例えば刀狩りで奪われた時には形成が一気に逆転することが多いです。そこで、奪われてもいいように先に使用しておく(刀狩りで奪った周遊カードはその時点での使用回数が引き継がれる)と、被害や逆転の目を少なくできます。

利己の恩恵が大きいのが特急から使う、被害を少なくできるのが特急周遊カードから使うということになります。

これらを総合的に考慮してガチ勢は、どちらから使うか決めているというわけです。新幹線カードやリニアカードとなればもっと恩恵や被害も大きくなるので、小さなテクニックではありますが1つの重要な判断になります。

もちろんこの判断をするためには、状況や他の人のカード袋はしっかりと把握しておくことが前提となります。

自分の番が終わったからといってスマホをみたり、トイレに行っている場合ではありませんよ。

どうしてもはずせない用ができたら、少し他の人には待ってもらって自分の番に済ませるようにしましょう。笑

とまぁ長々とテクニックを解説してきましたが、そんなことより桃鉄はパーティーゲームなので楽しくプレイすることが一番です。些細なテクニックよりも負けていても楽しめる精神を大事にしたいですね◎

機会があればこのような小技テクニックをまた紹介したいと思います！読んでいただきありがとうございましたm(._.)m

特急と特急周遊カード。どっちから使う？

喧嘩にならない桃鉄の立ち回り

順番に有利不利はある？