桃鉄は『日本地図』だけでなく『土地』『特産』『観光地』などなど、地理について学びながらみんなで楽しく遊べる良いゲームですが、唯一と言っていい欠点があります。それは・・・喧嘩になる！または、なりかけます！！人間誰しも負けたいなんて思わないですし

桃鉄は『日本地図』だけでなく『土地』『特産』『観光地』などなど、地理について学びながらみんなで楽しく遊べる良いゲームですが、唯一と言っていい欠点があります。

人間誰しも負けたいなんて思わないですし、それがビンボー扱いならなおさら。

訳のわからない裸の神様が後ろをついてきて理不尽を振り撒いたり、一緒にやっている友達から攻撃カードを使われてボコボコにされたり、これで笑っていろって方が無理な話です…。

喧嘩にならない桃鉄のプレイの仕方』を紹介

プライ年数を短めで楽しむのが、一番『桃鉄』本来の楽しみ方をできる、喧嘩にならない方法としておすすめです！！

年数が長くなると総資産の差が大きくなったり、ボンビーや攻撃カードでの被害額が大きくなるだけでなく、プレイ時間が長くなることでの飽きがくるので、どうしてもイライラしてきます。

喧嘩になりにくく最後までいい感じで楽しめる

７年プレイが個人的におすすめ

ルール変えて楽しむのもあり！

金持ちが勝ちというのが『桃鉄』のルールですが、あえてビンボーになることを争い赤マスやボンビーを積極的に踏んだり、決められた総資産になるように調整してピタリ賞を狙うなど、通常の『桃鉄』と異なる遊びをするにも面白いです！

何回もやってると楽しさよりも飽きが勝ってしまうので、『桃鉄』の楽しみ方を変えてみると盛り上がります！！

最終手段『自己犠牲プレイ』！！

最終手段としては自分がヘイトを買って攻撃カードを受け止めたり、後方からボンビーを背負って他のプレイヤーを追い回すなど、自己犠牲スタイルでプレイすることで、自分が『桃鉄』を盛り上げていくというのもありです！

これは勝ちたい人にはおすすめしませんが、みんなが楽しいと自分も楽しい系の人におすすめの方法です！

やっぱゲームはみんなで楽しんでこそです！

『桃鉄』はめちゃめちゃ楽しいんですけど、ほんと誰かしら絶対に静かになるんですよ…。

なのでみんなが楽しめる工夫が非常に大切！！

工夫や立ち回りで楽しくもつまらなくもできます。

もしかしたら桃鉄は地理について学べるだけでなく、人間関係を良好に保つための人生の立ち回り方や工夫の仕方を学べるゲームなのかもしれません。

喧嘩にならない桃鉄の立ち回り

特急と特急周遊カード。どっちから使う？