ユニコーンオーバーロードの攻略に必要な編成のやり方を解説している記事です

今回はユニコーンオーバーロードの編成の基本をメモがてら書いていこうと思います。

主にカジュアル〜ノーマルでプレイするSRPG初心者を想定しているので、SRPG経験者やタクティカルなど高難易度のユーザー向けではありません。そっちは自分で考えてがんばってください。

本作の編成は前列と後列が存在し、それぞれ配置に適したクラスが大体決まっています。

画面手前側が前列、奥側が後列です。

このゲームは前列が優先的に狙われるようになっているので、基本的に

前列にはタンク役、後列にはアタッカーorヒーラー

タンク役にも様々ありますが、具体的に言うとホリプタイのようなガード持ちの高耐久クラスだったり、ローグのような回避に特化したクラスを置くのが基本です。

私の部隊の場合は回避に特化させたフェザーソードを前列に配置し、回避型のタンクとして運用しています。

一方で後列は総じて防御面が弱いアタッカーやヒーラー、サポートクラスを配置します。

前列がいれば後列は全く攻撃を受けないわけではありません。弓矢魔法などの遠距離攻撃か、貫通効果を持つスキルは前列に関係なく後列も攻撃を受けてしまいます。

そういった場合に備え、仲間をガードするスキルを持ったタンクを配置したり、後列に盾持ちのアタッカーを入れて同じ列の味方をカバーするなど対策をしておきましょう。序盤であればホドリックがタンク役として優秀です。

どの兵種に対して特化させるか

をある程度決めて編成するのがおすすめです。

例えば上のようなソードマンとハンターでアタッカーを揃えた部隊であればシーフなどの回避型や、歩兵では攻撃しづらい飛行タイプの敵に対して有利を取ることが出来ます。

他にも「重装歩兵に対処するため魔法クラスで部隊を固める」「騎兵に対処するため飛行兵種で固める」など、有利不利を把握してなるべく同じ相手に対処できるクラスを固めていきましょう。

また有利だけでなく不利な相手も明確になるので、格段にユニットを動かしやすくなるはずです。

以上、「前列と後列」「後列のカバー」「部隊の役割」この3つを意識して編成していけばノーマルまでならそこまで困ることはないはずです。

高難易度になるとまた違ってくると思うので、それはまたクリアできたら書きたいと思います。

【ユニコーンオーバーロード】編成の基本的な考え方｜初心者向け解説

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