♜デッキレシピ

デッキコード
1fm2z65
♜ヴァリアンツの強み
①先行の最終盤面のロック+妨害性能が非常に高い

特殊召喚不可、魔法発動不可、モンスター効果無効2回、フリチェのサーチ+破壊(稀代があれば戦闘破壊耐性も)
フィールドゾーンにカードがあるため泡影・拮抗・ライストも発動できず、壊獣やラヴァゴによるリリースも不可、結界波やサンボルも発動不可。超融合などもってのほか。有効な捲り札はラー玉か魔法使い召喚からの一雫くらいしかありません。
よほどのことがない限り捲られることはなく、先行で展開できた時の勝率はあらゆるデッキの中でもトップクラスでしょう。
また、完成盤面が有限の妨害ではなくロックを主体としているため、Gツッパで展開しても勝ちうる点も優れています。

上振れ盤面。特定の回答札がない限りまず負けない。
②Pテーマながら1枚初動がある

ヴァリアンツの最強カード、東雲
Pテーマといえば2枚初動以上が当然のなか、ヴァリアンツには東雲という1枚初動が存在します。完全1枚初動でさえ下画像のような盤面が作れます。

特殊召喚不可、戦闘破壊1回無効、モンスター効果2度無効。
手札コスト1枚が用意できる場合はウーサの代わりに里を構えることが多い
東雲にさえアクセスできれば展開できますし、東雲へのアクセスルートも複数あります。スモールワールド採用型なら、スモワで東雲を引っ張ってくればそれだけで展開できるため、Pテーマとしては破格の初動の安定性です。
③展開に召喚権を必要としない
ヴァリアンツの展開には召喚権を使わないため、先行ではパキケをサーチしてそのままNSという無法の動きができます。
後攻では召喚権を使うラヴァゴや電光-雪花-などの捲り札を使うことができ、スモワ採用ならそれらをサーチすることまでできてしまいます。また、そのために手札を何枚か消費してしまっても少ない枚数から動けうるため、捲り札は投げたけど展開できないといった問題も発生しづらいです。
♜ヴァリアンツの弱み
①誘発受けが良くない
展開デッキの宿命として、誘発受けが良くないです。
泡影はフィールドを貼っていれば防げますが、アトラクターとGは致命的。P前ウーサできない時のニビルは世界の終わりです。
また、東雲が1枚初動でありエンジンであるため、東雲へのヴェーラー泡影が非常に重たいです。+2~3枚展開カードを握っていないと貫通できません。
Gはバグースカで止まる択もありますが、今どきバグースカ1枚に困ってくれるデッキも少ないので、基本はGツッパしてロック盤面を作りにいくしかありません。盤面が出来さえすればほとんど勝てるのですが、今のトップメタデッキは誘発枚数も多いので、Gツッパにはかなりお祈りが必要になります。
②後攻で引きたくないカードが多い
パキケと里、及び里をサーチするマジェスティPは先行盤面の強度を担保してくれている必須カードであり、先行であれば素引きを喜ぶパターンも多いです。
しかし、後攻となると話は別です。これらのカードは手数にならず捲りに使えずで、手札でほぼ完全に腐る存在です。(相手が閃刀姫か神碑の場合の里のみ例外。)

これでどうやって戦えばいいんだ
※この手札は一応動けなくはない
♜ピックアップカード解説
テーマカード
《ヴァリアンツの巫女-東雲》
ヴァリアンツの最強カードにしてテーマのエンジンです。
このカードが通るか否かで展開の伸びが全く変わってくるので、丁重に扱いましょう。
あととてもかわいいです。
《VV-真羅万象》《VV-百識公国》
以前より多くほかのPデッキに出張しているのを見かけるカードです。
展開・捲り・誘発(泡影)避けといろいろ使えて非常に便利です。
ただ重ね引きは嬉しくない。2枚ならまだしも3枚は勘弁してほしい。
《針淵のヴァリアンツ-アルクトスⅫ》
フリチェで効果を発動でき、他のヴァリアンツを動かしながら破壊での妨害もできる、ヴァリアンツの頼れるエースカードです。
東雲とアルクトスが並んでいると、相手ターンに1サーチ1破壊、帰ってきたターンで1サーチ1破壊と非常に気持ちいいです。西園もいる場合はそれぞれ破壊orバウンスまでついてきます。爆アドォ!
ところで、魔法使い・機械に次ぐ新たな第3勢力として登場した設定のはずなのですが、勢力の部下達はいつごろ登場するのでしょうか…
テーマ外カード
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》
先行最強カード。大事故して初手パキケぼったちエンドでも勝てる場合があるくらい強いです。今大会でも3回くらい稀代パキケでターン渡して勝ったりしました。
《魔法族の里》
ヴァリアンツ使いの間でも採用の是非が別れるカード(弱み②により)ですが、引いて後手負ける数よりも不採用で先手負ける(反逆の罪宝→三戦の才など)方が多いと感じているため、今回は採用しました。
《超重神童ワカ-U4》
Pゾーンから特殊召喚できる仲間 兼 バロネスの素材 兼 上スケとしてサン-5とともに採用しています。スモワ採用の場合は相性の良くないカードですが、今回は後述の通りスモワ不採用のため問題なし。
強いカードではありますが、サン-5が邪魔だったりサン-5素引きが嫌だったりするため、ヴァリアンツにおいては最強カードではありません。が、先行でワカ-U4をPゾーンに貼るだけで爆散していく相手も多かったです。そういう意味では間違いなく最強。
《EM稀代の決闘者》
Pスケールに貼っておくことで、自分のモンスターを自身をバウンスして戦闘破壊から守ってくれます。
パキケのズッ友であるのみならず、妥協盤面でもアポロウーサを守ってくれて非常に助かるカードです。
不採用カード
ラヴァゴーレム・ラー玉・電光-雪花- などの召喚権系捲り札
ヴァリアンツの強みとして挙げたにも関わらず今回はいずれも不採用です。
ラヴァゴは投げても咎姫の妨害が残り、ラー玉は投げられる場面が限られます。電光-雪花-はR-ACE相手だとプリペンダーに裏返され、ちゃんと刺さる相手がたまに当たるラビュくらいしかいませんでした。
《スモール・ワールド》
東雲に限らずラヴァゴ、電光-雪花-などその時必要な捲り札をもってこれるのがヴァリアンツのスモワの強みですが、先述のように捲り札を採用しておらず必要な場面が少ないため不採用です。
《PSYフレームギア・γ》
1stステージでは入れていましたが、2ndではケアされる動きがほとんどで活躍しなかったため解雇しました。ランクマッチでは入れた方がいいと思います。
♜回し方
展開のポイント
下級ヴァリアンツのP効果には『この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「ヴァリアンツ」モンスターしか特殊召喚できない(EXデッキからの特殊召喚は除く)』という制約があります。上級ヴァリアンツは、P効果に条件がある代わりにその制約はありません。
そのため、《ヴァリアンツの巫女-東雲》や《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の前進効果を使った後は、《超重神童ワカ-U4》のP効果はもちろん、手札からの《超重神童ワカ-U4》や《竜剣士マジェスティP》のP召喚もできないことを忘れないようにしましょう。《竜剣士マジェスティP》を素引きした場合は、Pスケールにセットして《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》で割るなどしてあらかじめEXに送っておきましょう。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》以外で先に《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》まで展開できそうな場合は、そちらを先に行うのがおすすめです。こちらで誘発を貰い、《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果を通したほうが盤面が伸びやすいためです。もちろん東雲に誘発をもらっても大丈夫な場合はその限りではありません。
基本的な展開例をいくつか挙げていますが、手札状況、誘発の受け方次第で無数にルート分岐します。ニビルケア展開も3例目以外のパターンが複数存在します。モンスターを出す位置まで考えながら展開する必要があるので、慣れるまでアドリブ展開は大変かもしれません。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》1枚初動(+手札コスト1枚)

《ヴァリアンツの巫女-東雲》をPスケールにセット、P効果で前進して特殊召喚。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果起動、《VV-ソロアクティベート》をサーチ
《VV-ソロアクティベート》発動、《ヴァリアンツの忍者-南月》を東雲とは逆側のPゾーンに置く。
《ヴァリアンツの忍者-南月》のP効果で前進、特殊召喚。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》を対象に《ヴァリアンツの忍者-南月》の効果発動、《ヴァリアンツの巫女-東雲》を横に動かし、《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果発動。《ヴァリアンツV-ヴァイカント》をサーチ。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》《ヴァリアンツの忍者-南月》の2体で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をL召喚、効果で《竜剣士マジェスティP》をEXデッキに表側で加える。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》をPスケールにセット、P効果を発動し特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の効果発動、EXデッキの《ヴァリアンツの巫女-東雲》を魔法罠ゾーンに貼り付ける。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果発動、永続魔法扱いの《ヴァリアンツの巫女-東雲》を破壊しそのまま手札に回収。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《ヴァリアンツV-ヴァイカント》で《軌跡の魔術師》をL召喚、効果で《EM稀代の決闘者》をサーチ。
《EM稀代の決闘者》と《ヴァリアンツの巫女-東雲》をPスケールにセット。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》と《竜剣士マジェスティP》をP召喚。《竜剣士マジェスティP》効果で《魔法族の里》をサーチし、手札を1枚捨てる。
(13と14は飛ばしてもよい。1200打点の軌跡が2200打点の奇跡になるだけ。)《ヴァリアンツV-ヴァイカント》と《軌跡の魔術師》で《奇跡の魔導剣士》をL召喚、効果で《ヴァリアンツV-ヴァイカント》を回収。
《奇跡の魔導剣士》の効果発動、回収した《ヴァリアンツV-ヴァイカント》を特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》と《竜剣士マジェスティP》で《御影志士》をX召喚。
《御影志士》の効果を発動、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をサーチ。
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を召喚。
《魔法族の里》を発動。
里の代わりにアポロウーサを立てたい場合、6でエレクトラムでEXに加える&9でエレクトラムで出札に回収する&11でPスケに貼るカードをヴァリアンツモンスターにすればOKです。この場合は手札コストは必要ありません。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》+《VV-ソロアクティベート》(+手札コスト1枚)

東雲+フィールド魔法、南月+ソロアクの2枚でも同様。東雲のサーチ先をソロアクとフィールドの足りない方に、南月+ソロアクならソロアクで置くのを東雲に変更。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》をPスケールにセット、P効果で前進して特殊召喚。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果起動、《VV-百識公国》をサーチしてそのまま発動。
《VV-ソロアクティベート》発動、《ヴァリアンツの忍者-南月》を東雲とは逆側のPゾーンに置く。
《ヴァリアンツの忍者-南月》のP効果で前進、特殊召喚。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》を対象に《ヴァリアンツの忍者-南月》の効果発動、《ヴァリアンツの巫女-東雲》を横に動かし、《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果発動。《ヴァリアンツV-ヴァイカント》をサーチ。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》《ヴァリアンツの忍者-南月》の2体で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をL召喚、効果で《竜剣士マジェスティP》をEXデッキに表側で加える。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》をPスケールにセット、P効果を発動し特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の効果発動、EXデッキの《ヴァリアンツの忍者-南月》を《ヴァリアンツV-ヴァイカント》とは逆側のEXゾーンと同列の魔法罠ゾーンに貼り付ける。
《VV-真羅万象》の効果発動、《ヴァリアンツの忍者-南月》を特殊召喚。
《ヴァリアンツの忍者-南月》を素材にEXデッキから《ヴァリアンツG-グランデューク》を特殊召喚。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果発動、《ヴァリアンツG-グランデューク》を破壊し《ヴァリアンツの巫女-東雲》を手札に回収。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》を対象に墓地の《VV-ソロアクティベート》の効果発動、《ヴァリアンツV-ヴァイカント》を横に動かし《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の効果発動。EXデッキ表側の《ヴァリアンツG-グランデューク》をPスケールに設置。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《ヴァリアンツV-ヴァイカント》で《軌跡の魔術師》をL召喚、効果で《ヴァリアンツの弓引-西園》をサーチ。
《ヴァリアンツの弓引-西園》をPスケールにセット。
EXデッキから《ヴァリアンツの忍者-南月》と《竜剣士マジェスティP》、手札から《ヴァリアンツの巫女-東雲》をP召喚。このとき、必ず《竜剣士マジェスティP》は中央、《ヴァリアンツの巫女-東雲》はどちらかのEXモンスターゾーン真下に特殊召喚する。《竜剣士マジェスティP》効果で《魔法族の里》をサーチし、手札を1枚捨てる。
《ヴァリアンツの忍者-南月》と《軌跡の魔術師》で《奇跡の魔導剣士》をL召喚、効果で《ヴァリアンツの忍者-南月》を回収。
《奇跡の魔導剣士》の効果発動、回収した《ヴァリアンツの忍者-南月》を《ヴァリアンツG-グランデューク》の上以外に特殊召喚。
《ヴァリアンツG-グランデューク》のP効果発動、《ヴァリアンツG-グランデューク》を特殊召喚。
《ヴァリアンツG-グランデューク》と《ヴァリアンツの忍者-南月》を素材に《針淵のヴァリアンツ-アルクトスⅫ》を《ヴァリアンツの弓引-西園》の上以外に特殊召喚。
《ヴァリアンツの弓引-西園》のP効果発動、特殊召喚。
《ヴァリアンツの弓引-西園》《竜剣士マジェスティP》で《御影志士》をX召喚。
《御影志士》の効果を発動、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をサーチ。
《奇跡の魔導剣士》と《御影志士》で《召命の神弓-アポロウーサ》を特殊召喚。
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を召喚。
《魔法族の里》を発動。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》+《VV-ソロアクティベート》+《超重神童ワカ-U4》(+手札コスト1枚)

P前ウーサでニビルケア展開。こちらも東雲+フィールド魔法、南月+ソロアクの2枚でも同様。東雲のサーチ先をソロアクとフィールドの足りない方に、南月+ソロアクならソロアクで置くのを東雲に変更。
《超重神童ワカ-U4》をPスケールにセット、P効果で《超重輝将サン-5》をPスケールにセットして特殊召喚。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》をPスケールにセット、P効果で前進して特殊召喚。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果起動、《VV-百識公国》をサーチしてそのまま発動。
《VV-ソロアクティベート》発動、《ヴァリアンツM-マーキス》をPスケールにセット。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》を対象に墓地の《VV-ソロアクティベート》の効果発動、《ヴァリアンツの巫女-東雲》を横に動かし《ヴァリアンツの巫女-東雲》の効果発動。《ヴァリアンツV-ヴァイカント》をサーチ。
《ヴァリアンツの巫女-東雲》《超重神童ワカ-U4》の2体で《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》をL召喚、効果で《竜剣士マジェスティP》をEXデッキに表側で加える。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》の効果発動、《超重輝将サン-5》を割って《超重神童ワカ-U4》を手札に回収、効果で1ドロー
《ヴァリアンツM-マーキス》のP効果発動、特殊召喚(効果使用でめくってサーチができるが、今回はサーチできなかった想定で展開)。
《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》と《ヴァリアンツM-マーキス》で《奇跡の魔導剣士》をL召喚、効果で《ヴァリアンツM-マーキス》を回収。※ここで特殊召喚5体目
《奇跡の魔導剣士》の効果発動、回収した《ヴァリアンツM-マーキス》を特殊召喚。
《奇跡の魔導剣士》と《ヴァリアンツM-マーキス》で《召命の神弓-アポロウーサ》を特殊召喚。
《超重神童ワカ-U4》を《召命の神弓-アポロウーサ》に近い方のPスケールに、《ヴァリアンツV-ヴァイカント》を逆側のPスケールにセット。
《ヴァリアンツM-マーキス》《竜剣士マジェスティP》《ヴァリアンツの巫女-東雲》をP召喚。この時、《ヴァリアンツM-マーキス》を《召命の神弓-アポロウーサ》の下に特殊召喚する。《竜剣士マジェスティP》効果で《魔法族の里》をサーチし、手札を1枚捨てる。
《ヴァリアンツM-マーキス》を素材にEXデッキから《ヴァリアンツG-グランデューク》を特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》のP効果発動、特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の効果発動、EXデッキの《ヴァリアンツM-マーキス》を同列のメインモンスターゾーンが空いている魔法罠ゾーンに貼り付ける。
《VV-真羅万象》の効果発動、《ヴァリアンツG-グランデューク》を特殊召喚。
《ヴァリアンツG-グランデューク》と《ヴァリアンツM-マーキス》を素材に《針淵のヴァリアンツ-アルクトスⅫ》を特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》《竜剣士マジェスティP》で《御影志士》をX召喚。
《御影志士》の効果を発動、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をサーチ。
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を召喚。
《魔法族の里》を発動。
【9、10で《原始生命態ニビル》を打たれた場合】
《原始生命態トークン》を素材に《リンク・スパイダー》をL召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》のP効果発動、特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の効果発動、EXデッキの《ヴァリアンツM-マーキス》をいずれかのEXモンスターゾーンと同列の魔法罠ゾーンに貼り付ける。
《VV-真羅万象》の効果発動、《ヴァリアンツM-マーキス》を特殊召喚。
《ヴァリアンツM-マーキス》を素材にEXデッキから《ヴァリアンツG-グランデューク》を特殊召喚。この時、《原始生命態ニビル》の正面が空いていれば正面に特殊召喚する。
《VV-百識公国》の効果発動、相手の《原始生命態ニビル》を魔法罠ゾーンに押し込む。
《リンク・スパイダー》《ヴァリアンツV-ヴァイカント》の2体で《軌跡の魔術師》をL召喚、効果で《ヴァリアンツの弓引-西園》をサーチしてPスケールにセット。
《竜剣士マジェスティP》《ヴァリアンツM-マーキス》をP召喚。《竜剣士マジェスティP》効果をチェーン1、《軌跡の魔術師》の効果をフィールド魔法2枚を対象にチェーン2で発動。対象2枚を破壊、《魔法族の里》をサーチし、手札を1枚捨てる。
《ヴァリアンツG-グランデューク》と《ヴァリアンツM-マーキス》を素材に《針淵のヴァリアンツ-アルクトスⅫ》を特殊召喚。
《ヴァリアンツV-ヴァイカント》《竜剣士マジェスティP》で《御影志士》をX召喚。
《御影志士》の効果を発動、《フォッシル・ダイナ パキケファロ》をサーチ。
《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を召喚。
《魔法族の里》を発動。
その他展開ざっくり解説
ソロアクなし、東雲以外の下級(もしくは同属性下級が存在する上級含む)3体
2体でエレクトラムを立ててエレクトラムで東雲をEXへ。残った1体をPスケールにセットしてエレクトラムで割り、東雲回収して展開。この展開では里には触れず。
ワカ-U4+フィールド魔法
ワカ-U4発動して特殊召喚、フィールドを発動し万象効果でサン-5を特殊召喚。2体でエレクトラムをL召喚して東雲をEXへ、フィールドを割って東雲回収。以下同様。
バロンorヴァイカントor西園+稀代orサン-5+マジェP
ヴァリアンツを特殊召喚、マジェPを召喚して軌跡L召喚、東雲サーチしてP召喚から展開。召喚権を切っているため、軌跡+魔法使いで羅天神将L召喚。羅天神将のL先を御影と空きにするのを忘れずに。
ソロアク+上スケール
ソロアク発動で東雲、東雲特殊召喚で百識公国サーチして発動。
ソロアク墓地効果で東雲移動、マーキスサーチ。マーキスでヴァリアンツモンスターがめくれればエレクトラムから展開。1枚もめくれなければ軌跡でヴァイカントサーチ、P召喚して2ウーサ+東雲+アルクトスで着地。
ソロアク1枚
マーキス効果までは+上スケと同じ。
ヴァリアンツモンスターがめくれれば軌跡で稀代サーチして可能な限り展開、何もめくれなければ展開不可。
後攻の立ち回り
ワカ-U4や西園、百識公国やエレクトラムで妨害を踏み抜き、軌跡の魔術師に繋いでP召喚、2枚破壊を経てヴァレルソードで後攻1キルを狙います。
相手に攻撃表示モンスターをエサに打点を上げることができるので、攻撃表示モンスターを1体だけ残すように除去できるのが理想です。

後攻1キルの要、《ヴァレルソード・ドラゴン》
また、相手の高打点モンスターを押し込んでグランデュークでバウンスするのもライフを削り切るのにかなり重宝する手段です。
ATK3000のモンスターをバウンスした場合、3000ダメージを与えつつ自身が4000打点になるので、+1000打点だけでLP8000を削りきれてしまいます。

手札に戻らないとバーンとパンプが起こらない点は注意
♜余談
WCS予選の結果
最高DP:36000くらい(スクショなし)
最終DP:21505
最終順位:1961位

無謀にも銀アイコンを目指し、当然のように儚く散った
いつもは銅アイコン滑り込みくらいの位置で満足して止めるのですが、今回は銀アイコン目指して本気で潜ってみました。
土曜夕方の時点で36000DPほどまで登れ、「これはもしや行けるのでは??」と思っていたところから鬼の連敗、20000DPを割るところまで落下。日曜は仕事で夜勤だったのも重なり、全く盛り返せずといった結果になってしまいました。
非常に悔しく、次回DCはスケジュール調整なども含めより真剣に挑みたいと思います。
デビフラ返して♡

召喚・特殊召喚不可、魔法罠無効、モンスター効果3回無効、一雫や結界波などチェーンを許さない捲り札も里で発動不可
この盤面をまた作りたいので、MD運営さんデビフラの規制解除お願いします☆