2番煎じの記事ですが…やっぱ60枚って良い文化。前回の記事では触れきれなかった誘発受けなどについてをメインに解説します。

ラビュをメインギミックに据えて、ユベルは最小限に留めた構築は世の中に結構出回ってます。

前の記事ではそこに一石を投じるべく、ユベルを主軸に寄せてラビュを最小限に抑えてみました。

ダイエット案はいくつか考案したものの、大凡のカードは削れないので、どうしようかな〜と思案してました。

焼肉定食を飯大盛り、飲み放題も付けて〆はラーメンで！

前記事のオマケにチラッと纏めたのですが、どうも

60枚のほうが個人的には回しやすかった

ユベル・ラビュ双方が割と先攻番長

じみたデッキなので、後攻からでも号からの芝刈り1枚で無限の捲りを見せられる点が1つ。

唱導・シュヤーマ等の素引きカス札を引きにくくなる点が2つ目です。

前回の記事を参照していただければ…

と思います。一切変わってないです。

ユベルをラビュのエンジンに！

として、ラビュに刺さりにくい誘発である

………と言いたいのですが、、、

スピリットSSで止まれば、1ドローでペイン発動から攻撃ロックをかける事ができ、

ペインが除去できなければ、相手はこちらのライフを

もし仮に除去手段があったとしても、ペインの除去の為に

ことが出来るので、結果として他の

伏せカードを守りつつリソースを削ぐ

仮に除去されたとしても、何とこのデッキには2枚目が有ります！

(純・出張を問わず大凡のユベルデッキでは1枚しか入ってないのでマスカンだと判断されがち)

まぁ2枚入れてる原因は、芝を打った時に全部墓地に行っちゃうのが嫌だからなのですが…

更に言うと手札でビッグにタッチできていれば、スピリット回収して

ライフを守りつつクロニクルやペイン二枚目をサーチ

なんやかんやでゴチャゴチャとロングゲームに持ち込んでしまえば、リソース力に勝るこちらのデッキに軍配が上がります。

見た目以上に増Gには強く出られる

のが、何となく分かっていただけたのではないでしょうか。

−−−−−ｳﾗｰﾗ−−−−−

うららに関しては、何処に受けても確実に手数を減らされてしまうので、

強いて言うなら、うららを使わせてしまえば以降の展開は通りやすくなるはずなので、ビッグや増Gの確度が上がるかな…という感じ。

−−−−−ｳﾞｪｰﾗｰ−−−−−

ロータスへの泡影ヴェーラーに関しては、盤面にモンスターが残ってる分だけ建て直しが効きます。

といってもビッグの回収コストに充てられる…というだけなのですが。

因みに、もし発動可能なビッグが場に存在するなら、

アンナSSからのロータス手札バウンスで

アリアンナの②効果(1ドロー+手札から悪魔族SS)が

ラビュネームじゃなくても良い

それはそうと、60枚だし、アンナ3枚でいいかもしれない。

召喚権ダブりがシャバいので1枚しか入ってないのですが、60枚中でロータス9(ロータス3+ピリレ3+スローン3)+アンナ3枚なら…

【遊戯王MD】ユベラビュを擦り尽くせ！【隣の芝刈り】

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しがないラビュリンス使い。
なんやかんやで純構築が一番好き。
でも勝てない。
一応毎月マスター1には居てる。
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スプライト星杯についてです。星杯の先行研究資料を調べてみたら、思ったよりも純粋なスプライト星杯の解説が見当たらなかったため、企画に乗じて投稿。

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マスターデュエル大好き人間です、デッキ構築王決定戦のためにアカウントを作りました。それ以外でも何かしらしていくかもしれません。