遊戯王マスターデュエルのデッキ投稿企画！各召喚方法のおすすめデッキは【ホルスビーステッドシンクロン】！デッキレシピやコンセプトも書いてあるので、ぜひ見てください。

１．デッキ概要・レシピ・コード

このデッキはとにかく簡単&強い&気持ちいいシンクロデッキを目指して作成しました。

非チューナー側には、単体でビートダウンしていけるほど強力な【ビーステッド】と【ホルス】を採用。これにより、最悪チューナー側を引けなくても戦えるようにしました。

シンクロデッキを難しくするポイントは主にレベル合わせですが、このデッキは出力先になるレベル8、10、12全てに妨害や打点の厚いモンスターが居るので、どれを出しても強いです。

「どれを出したらいいの！？」と迷う必要はありません。誰出しても強いです。

更に採用チューナーのレベルを２と４、非チューナーのレベルを６と８に絞っています。

だけを覚えれば回せるので、難易度が大きく下がっています。

強力な妨害、展開効果を持つ大型シンクロモンスターをバシバシ連打して気持ちよくなりましょう！慣れてきたら、EXの出し先をカスタマイズしても面白いです。

このデッキのメインチューナーとなるモンスター。通常召喚権は大体このモンスターに使います。②の効果で《光来する奇跡》をサーチし、①の効果や《シンクロ・ランブル》を使って繰り返し☆4チューナーとしてシンクロ召喚に使用します。

このデッキと似たアーキタイプの【ナチュルホルス】における《ナチュル・カメリア》との違いは3つ。

【ホルス】が必要とする手札コストを用意してくれる

こと。（主に《光来する奇跡》の項目を参照）

・光属性チューナーなので、☆6【ビーステッド】モンスターと合わせて完全体の

《カオス・アンヘル－混沌の双翼－》

・①の効果で自身が除外されるので、《深淵の神獣ディス・パテル》や《復烙印》と相性がとても良いこと。

これらの点を合わせ、【ナチュルホルス】との差別化のために【ビーステッド】ギミックを採用しています。

《調律》や《ライディング・デュエル！アクセラレーション！》からのサーチ先の選択肢としてピン採用しています。実質7枚体制なので、上振れやすいでしょう。

主に【ホルス】モンスターや《深淵の獣ルベリオン》と合わせて、☆10シンクロを出すのが主な役目です。

②の効果も優秀で、《深淵の獣ルベリオン》、《烙印の獣》、《スターダスト・シンクロン》でリリースしたドラゴン族Sモンスターを墓地から蘇生させることができます。

シンクロ召喚でしか特殊召喚出来ない《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》には対応していないので要注意！！！

なので、このデッキで条件に合う唯一のカード、《伝説の白石》がデッキに無いとそもそも

この場合、《伝説の白石》を《王墓の石壁》でデッキに戻す必要があります。今回は枠の都合で抜きましたが、

《妖醒龍ラルバウール》をデッキに追加してこのカードを発動しやすくする手も有効です。

③の効果で《伝説の白石》をドローし、《王の棺》のコストとして投げ捨てます。強制効果で《青眼の白龍》が手札に来るので、もう一度《王の棺》のコストとして投げ捨てます。

これにより、墓地に【ビーステッド】モンスターの餌となる光属性を確保しつつ、《王の棺》の効果を2回分お得に発動出来ました。

そして③の効果は相手ターンでも有効なので、《赤き竜》の変身効果を使えば更にドローすることができます。このカードによって、【ホルス】ギミックで発生する手札の損失をカバーしていきます。

墓地を肥やしつつ、必要なシンクロンチューナーをサーチできる。基本的には《スターダスト・シンクロン》のかさましカードですが、既に引いている場合は《アサルト・シンクロン》をサーチして展開を上振れさせることが出来ます。

しかし、この墓地送りで妙にデッキ内に居てほしいカードが墓地に行く。なんで？

ターン１制限がついた代わりに墓地肥やし効果が無くなって、余計なことをしなくなった《調律》。場面再現の為か、自分の場に他のカードがあるとサーチをしてくれない潔癖症。

②と③の効果はインクの染みに思われがちですが、このデッキでは

《救いの架け橋》や《赤き竜》でサーチできる《シンクロ・ワールド》がシグナルカウンターを溜めるので、

エンジェルバトン効果も積極的に狙えます。

・　【ビーステッド】ギミック

主にビーステッドギミックから出力できる☆8非チューナー光属性として、《復烙印》と《烙印の獣》設置係として活躍します。

《アサルト・シンクロン》と合わせて完全体アンヘルになりましょう。

ルベリオンからアクセスできる、墓地の光と闇を除外して自己SS出来る☆6非チューナーです。

相手ターンには手札誘発として使え、《王の棺》のコストとして投げ捨てても使い道がある

特に《深淵の神獣ディス・パテル》を出す場合によく使用するカードなので、覚えておきましょう。

除外された光、闇を回収して１ドローする効果と、相手の出力に合わせて墓地のビーステッドを蘇生することが出来るカードです。

《深淵の神獣ディス・パテル》も何故か蘇生対象なので覚えておきましょう。

カード消費の激しい【ホルス】ギミックをケアする大事なカードです。

ルベリオンから貼り付けるカードの選択肢として採用。このデッキは妨害や突破がモンスター側にとても偏っているので、罠でカードを割れるこのカードは重要です。

自分ターンγ（ 《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》経由）や、《スターダスト・シンクロン》+☆6ビーステッドモンスターで出すことが出来ます。

除外ゾーンに触ることが出来る効果があるので、除外された《スターダスト・シンクロン》やビーステッドの餌、《アサルト・シンクロン》を再利用できます。

特に《アサルト・シンクロン》は、《スターダスト・シンクロン》や《烙印の獣》、《深淵の獣ルベリオン》などでリリースしたこのモンスターを場に再出力できるカードです。

そこから《アサルト・シンクロン》を場に戻せば、さらに展開が伸ばせます。《赤き竜》で☆10のシンクロモンスターを対象にした場合の特殊召喚先モンスターとしても優秀です。

【ホルス】ギミックの始動カードです。☆8の非チューナーを4回出力することが出来る凄いギミックです。

他にもランク8を作ったり、自身がとても大型の強力なデカブツなのでそのまま殴ったりととても柔軟性のあるカード群です。

始動カードではないので、《王の棺》で投げ捨てましょう。☆8非チューナーとしてシンクロ素材になるほか、そのまま殴ったりランク8にしても強いです。

このデッキのシンクロ召喚の目標。☆12シンクロモンスター2体で強力な《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》や《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》を出すことが出来ます。

そして自身が、以下のカードのどちらかをサーチできるのでカードの損失も少なく強力。主な参照先は《超重天神マスラ－O》（☆12）、《フルール・ド・バロネス》（☆10）です。

優秀なチューナーの蘇生札です。このカードを使うとシンクロ制限がつくので、ランク8を作りたい盤面の時は使用を後回しにしましょう。

このカードと通常召喚、そして自己蘇生で《スターダスト・シンクロン》は3回分の☆4チューナーとして機能します。これと【ホルス】モンスターで☆12シンクロが3体並べられます。

こちらは《シンクロ・ランブル》を素引きしている場合や、《救いの架け橋》のサーチ先として採用。

このカードは《ライディング・デュエル！アクセラレーション！》と一緒に居ると、２ドロー１捨てが出来ます

ライディングデュエルが絡まない時は、普通に《王の棺》で投げ捨ててください。

・その他、手札誘発カードなど

【ホルス】ギミックは場にモンスターを出力しないので、相手の誘発カードを弾くために採用。

このデッキでは《王墓の石壁》と《シンクロ・ワールド》がサーチ先となります。

素引きしたコバルト・イーグルは通常召喚して効果を発動するか、《王墓の石壁》でデッキに戻します。

・採用したEXモンスターの解説

出し方： 《PSYフレームギア・γ》+《PSYフレーム・ドライバー》

　　　　 《アサルト・シンクロン》+☆6ビーステッド

出す場面は少なめ。☆10に繋げたり、ディス・パテルと合わせてハンデスしたりなどが出来ます。

出し方： 《スターダスト・シンクロン》+☆6ビーステッド

　　　　《アサルト・シンクロン》or《PSYフレームギア・γ》+《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》or《深淵の獣ルベリオン》or《《ホルスの栄光－イムセティ》》

　　　《赤き竜》で対象を☆10シンクロモンスターにする。

☆12と並んで出しやすく、中心となるモンスター群です。《セイヴァー・スター・ドラゴン》の枠は《聖珖神竜 スターダスト・シフル》（☆12）でもいいかもしれません。

《クリスタルクリアウィング・シンクロドラゴン》は、《赤き竜》の特殊召喚効果で出す前提となっております。

出し方：☆10シンクロモンスター(多分ディス・パテルが最も多い)+《アサルト・シンクロン》or《PSYフレームギア・γ》

　　　《スターダスト・シンクロン》+ホルスモンスター

　　　《赤き竜》で☆12シンクロを対象にする。

【マスターデュエル】シンクロ召喚は難しくない！簡単・極悪のホルスビーステッドシンクロン！【シンクロ召喚】

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なんやかんやで純構築が一番好き。
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一応毎月マスター1には居てる。
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