はじめに　ver.12.7アップデートで超獣ステージのラスボスとして超禍獣シングリオンが追加された。その見た目にも設定にも魅力の多いキャラクターであるが、ここでは味方キャラクターである古龍(王･皇帝)ガングリオンとの関係性に絞って論じたい。　

　ver.12.7アップデートで超獣ステージのラスボスとして超禍獣シングリオンが追加された。その見た目にも設定にも魅力の多いキャラクターであるが、ここでは味方キャラクターである古龍(王･皇帝)ガングリオンとの関係性に絞って論じたい。

　なお、簡単のために超禍獣シングリオン=シングリオン、古龍ガングリオン=”古龍”、古龍王ガングリオン=”古龍王”、古龍皇帝ガングリオン=”古龍皇帝”と記載する場合がある。

シングリオン

古龍ガングリオン

　まず、シングリオンの説明に記載されている

とは何なのかであるが、これは翼などの外見的特徴から考えて”古龍王”で間違いないだろう。 

が”古龍皇帝”であると思われる。

シングリオンこそが真の古龍で、ガングリオンは分身体である

とする派閥もあろうが、この記事では上記の認識を前提として話を進めることとする。

　また、”古龍王”の説明文から、”古龍”は”古龍王”が弱体化した姿であると考えられる。

超禍獣シングリオンと古龍王ガングリオンの相違

　シングリオンと”古龍王”の相違点は多々あるが、形状・体色を除くとまず目につくのはシングリオンの背中に浮かぶ紋章であろう。

　画像の通り攻撃時に両者の背後に浮かび上がる紋章だが、シングリオンでは待機時・移動時にも浮かんでいる。

を示している。善の心を持たないシングリオンは他者に対する害意が強く、常に攻撃態勢を取っていることは十分に考えられる。

　また、この攻撃性は攻撃時の発光からも読み取れる。”古龍王”は顔面の他に角・翼が発光するが、シングリオンの場合はこれが胸と腕になる。私見であるが、発光現象は攻撃のために集めたエネルギーが漏れ出すことで起こるのだろう。角や翼といった部位は一般的に闘争のために用いられる

もので、ここが発光する=ここにエネルギーを集めるというのは順当に思える。対して、胸や腕は体の中心に近く、エネルギーを集めやすい一方で暴発時の危険性は段違いだ。”古龍王”は攻撃時の安全性を、シングリオンは効率性を重視した結果として相違が現れたのだろう。

古龍皇帝ガングリオンはなぜ分裂したのか

　ここまでシングリオンと”古龍王”の相違点について語ってきたが、では両者が分かたれる以前の姿、古龍皇帝ガングリオンは如何であろうか。

　角の形状やつるりとした翼、それに攻撃時のみ浮かび上がる紋章などは”古龍王”と共通する点だろう。他方、胸の装甲や爪などを常時発光させており、シングリオンをも上回る攻撃性が読み取れる。まさに善悪併せ持った姿と言えるだろう。

　その”古龍皇帝”がなぜ分裂したのか。その謎を解く鍵は

　シングリオンの放つ瘴気を浴びた獣は超獣と化すことが知られている。この瘴気の超獣化が自身にも作用するとすればどうか。シングリオンの前身である”古龍皇帝”が同様に瘴気生成能力を持っており、それを厭うていたとしたら、自ら切り離すこともあるのではないだろうか。

　つまり、私の推測としてはこうである。

　ここまで長々と語ってきたが、飽くまでも観察に基づく推測であり、確かな事実の部分は余りにも少ない。しかしこのような推論を積み重ねた先に発展してきたのが科学であることもまた確かである。

　来る第四形態『大古龍皇帝ガングリオン』の実装により更なる真実が明らかになることを願いつつ、締めの言葉としたい。

シングリオン・ガングリオンという名称は真グリオン・贋グリオンからきているというのがその根拠とされるが、言葉遊びの域を出るものではないだろう。

翼は一般的には飛ぶための部位だが、羽ばたかないガングリオンは武器として用いていると考えるのが妥当だろう。

強襲は取り巻きがボスなんだよなぁ…

にゃんこ無課金復帰勢です。やる気が出たときに記事かきます。最近れじぇくろも始めました。

はじめまして！
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※youtuberの「７/しち」とは全く関係ありません。憧れの気持ちからこの名前に変えました

今回は初心者向けに、どのお宝を優先して集めたらいいかを紹介します！難関ステージや未来編、宇宙編で詰まった場合の参考にしてください！

実は結構前に旧レジェ☆４まで全部終わらせていたのですが今回はその攻略に活躍したキャラを紹介します！

やっぱりガングリオンかっこいい

超禍獣シングリオンかっこいい